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MUSIK MUSIC ONGAKU

どうも、私です。



今日は大学の成績が届いたので、大学での講義のことについて書こうかと思った。それに加えて、私にとっての音楽を概念的に紹介したかったので、単語を並べて拙い文章から少し成長したような文を書けたらないいなと思う。

自己満足のほか何もない。

音楽概念について

私にとって音楽とは、マルチツールの様なものの1つである。
理由は音楽は一般社会などとは一線を置いた自由な世界を提供するものだからだ。
実際、ライブハウスやバーでは音楽が爆音で流れていたり、ピアノや金管楽器がジャズを奏でている。そこでは感情が昂りダイブ、モッシュ、シンガロングが起こっていたり、酒や煙草を嗜む人、微睡む人などの日常とは異なる世界が広がっている。
社会にはこのような非日常を体験できる場に行くことでストレスを発散したり、感化されるひとは少なくないはずだ。それを証明する根拠は、デジタル化の進んでいる現代でさえ、ライブというアナログな文化が世界に根強く残っているからだ。
音楽には人の気持ちを癒す効果を持つ裏腹、主張の効果も存在する。
人間は音楽を使い、政治、人権、思想などを主張し、その力は国家政府以上に相当する世界的な力を持つものも存在する。1985年に行われたアフリカ難民救済を目的としたLive aidなどが最たる例である。
音楽は相手を選ばず、誰の味方にでもなり、力を貸してくれる。よって音楽とは無形状のマルチツールの様なものである。

大学で"音楽"を学んで

大学である音楽の講義を受けて、新しい世界を知ることができたという感想を持った。
ヨーロッパの作曲家を中心に講義で取り上げていたがそのヨーロッパの中でも西と東、年代によって曲の雰囲気が大きく異なるからだ。
このような普段聴かないような音楽のジャンルの事情を知ることができたこともこの講義を受けたおかげである。
クラシックだけではなく、アニソンやマイケルジャクソンの曲など、様々なジャンルの音楽を、普段とは異なる形態、四重奏という形で紹介され、既存のイメージとしてクラシックを奏でるであろう楽器でもロック、ポップスなどの曲を奏でることが可能ということを知った。



半期という時間を割いて学んだ甲斐があったな。

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