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薄っぺらな上辺の付き合いはいらない自分の「shout」を掴み取る・・・

毎週土曜の夜 20:00〜24:00(超過・・・)
YAMI大学 深呼吸学部の学びの場(コミュニティ)が展開する。
ここ数ヶ月、私の土曜の夜のスケジュールを占領し、私に必要なものとして存在が大きくなり、必要で私のメンタルを支える心強いコミュニティになっているもの。

橘川幸雄という、メディアと言葉の世界で生きてきた 中年(初老)親父の生き方、ここの「教育」は 教えるスタンスの 学びの場ではない。
「掴み取れ!」「人のことなんて構ってられない!」突き放すそのスタンス・・・
まさに パワーウィズの実践 そこへ自分も相手もすべて同じ人間であることにハッとし、そのことに気づかせてくれる橘川さんの 自分や相手に向けた「愛」を感じる。
カリスマや先生になることが目的ではなく、「参加型」。
一人一人が「考える」
一人一人が自分の可能性や能力につながることを意図する。
全ての現代人は同じタイムラインに生きている・・・
「俺も頑張るけれど、お前も頑張れ・・・」
「何だよ、こっちに来て、一緒に話すぞ! 」
「P2P」(「Peer-to-Peer」)の関係、1対1でつながることに目的を起く。

「深呼吸する言葉」
世界を眺める眼差し・・・
その言葉の奥にある言葉にならないその感覚を相手と共鳴させる。
自分は 言葉をどう選択し、表現していくのか・・・。
その言葉で 相手と何を響かせたいのか・・・。
言葉にならないその感覚、言葉が生まれるその質さえも感じとる・・・。
自分の物や人を見る眼差し。
それは自分だけのものであり 相手の中にもあり お互いに共鳴し 自分と相手の境界線がなくなるスピリチュアルな世界。
「個」であるが「個」を一緒に感じ 眺めているのだ。

クラスメイトの関係性も 「P2P」のつながり。
薄っぺらで 外でつながっても 何の意味もない。
「人間が人間を信じるとは、決して一方的な信仰ではない。」
「お互いに、もっと迷惑を掛け合いながら、もうひとつ先の未来をいきようではありませんか。」
人間であることを表現し、受け止めあい、支え合うこと。
かっこよくなくていい、、、恥ずかしくっていい、、、何にもなくていい、、、すっぴんでいい、、、何かができるから凄いのではなく、お前が凄いことに気づく、その仲間。
より、人間であることに 美しさや素晴らしさ。
この同級生となら 自分の本当の未来が手に入れられる可能性や希望を感じる・・・身震い・・・怖さ・・・それも含めて 私たちである。
「私」と「私たち」が一緒であり、大事である。
私たちは、いま雑誌をつくっている。「shout!!」

〜初老親父の言葉〜
「出会った人は、俺と付き合った責任を取ってもらう。
お前自身の素を見せろ!
俺の役割は、そこに火をつけるだけ! トリガーの役名!
付き合った、出会ったことの責任をお互いに取ろうぜ!」


自主活動が目まぐるしく展開される中、圧倒される感覚や置いていかれる感覚もあった。
早いスピードの中 私は、この深呼吸学部で何が役目なのかをずっと考えていた。
今までのように、自分で勝手に何かを終わらせるのではなく つながることで進化していくこと、人間であることを感じながらいきたいと思った。
そして役目を探すべく、私は、NVCのスキルを生かすことができるのはこの場所だと洞察を得た。
自分の大切にしたいもの、相手の大切にしたいもの。一人一人の魂に触れる「対談」をすることを 始めた。
喰らいついていきたいし、ここでの活動ならば 無意識に刷り込まれた必要のない「社会性」というアイディンティティを手放し、新しい脳の神経回路とアイディンティティを手に入れられる!
そして、その自分の根っこにつながったアイディンティティで生きる人を増やしていけると確信が見えてきた。

まだまだ 目が離せない「YAMI大学 深呼吸学部」。
同人誌なのか、文芸誌なのか 最終の形は見えていない。
決まっているのは、「shout!!」


世界は愛つながっていく・・・
「愛」・・・
気づくこと。
その気づきから何を掴み、どうしていくかそれは自分にしかわからない。
わたしの 「shout!」をどう、表現するのか。

いま、自分たちの声をラジオに流しています。
「おしゃべり放送大学」まずそこから・・・

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