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投資信託を運用する会社の気になるnote記事をピックアップ(2024年6月)

noteを活用している、投資信託を運用する会社の気になる記事をピックアップしていきます。2024年6月はこちら。


コモンズ投信

4月に行われた「コモンズ30ファンド」投資先企業であるリンナイの大口工場で行われた「こどもトラストセミナー」のリポートを掲載。コモンズ投信は未成年者の投信積み立てが多いのが特徴。子どもたちが投資先企業で働く人たちと直接触れ合う、自分のアタマで考える体験ができるのはよいですね。

マガジン「マーケティング部齋藤が日々のニュースをつぶやきます 」では投資先企業について定期的に発信。6月も、ニュースと絡めて、ダイキン工業、日立製作所、資生堂、ホンダなど、多くの企業についてつぶやいています(20記事)。

レオス・キャピタルワークス

投資の前にまずは「お金」のことを知ってみよう、という提案。ひふみ金融経済教育ラボのメンバーに聞く、お金の話3回シリーズの第2弾と第3弾が公開されています。

仲岡:高校などで株の話をすると、「働かなくても株で生計を立てていこう」といった、FIREみたいな選択肢として投資のイメージを持っている生徒さんもいます。ですが、私たちが伝えたいのは、そういうことではないんです。

千葉:お金を使ったり働いて稼いだりするのはとても素敵なことで、その延長に投資という行為もあると知ってほしいです。その前提がないと、いつまでたっても投資は「勝った・負けた」とう損得にかかわる一面だけが強調され、売買ゲームに強い人だけが勝者になってしまいます。

鎌倉投信

代表取締役の鎌田さんが隔週で記事を投稿(鎌倉投信のメルマガと連動しています)。今月は著書「きみのお金は誰のため」を読んで感じたことをシェアしています。

① お金にまつわる3つの謎とは
② お金にはみんなを結び付ける力がある
③ お金の向こうに人がいる
④ 一人ひとりが社会を形作っている
⑤ お金は奪い合うことしかできないが未来は共有できる
⑥ 贈与が経済を発展させる

さわかみ投信

さわかみ投信が応援する「#かなえたい夢」プロジェクトのお話。

なかのアセットマネジメント

6月からnoteをはじめたとのこと。こうした「運用レポート」の読み方を解説するnoteはふえてほしいです。今回のテーマはアクティブシェア。アクティブ投信は公表してほしい数値です。

THEO[テオ]by お金のデザイン

iDeCoは加入時に登録した情報が変更となった場合は書面で変更手続きが必要です。手続きを忘れると掛金が一時停止になるよ、ということへの注意喚起をしています。

特に忘れがちな変更手続きは、①転職したとき、②企業年金加入状況が変更となったとき、③国民年金の被保険者種別が変更となったとき(就職、退職、3号から1号への変更など)、です。

投資信託を運用する会社のnote、引き続きフォローしていきたいと思います。素敵な記事をお待ちしています!


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