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少食で睡眠時間が少なくなる
少食生活を始めると睡眠に変化が出ます。
短い睡眠時間でも、1日元気に過ごすことができるようになります。
起床時も体が重いこともなくすっと起きられます。
また、目覚ましも念の為セットしますが、だいたい鳴る前に起きます。
以前は、昼休みには30分くらいの仮眠をとっていましたが、すぐに活動モードに入れませんでした。
今は、5〜10分取ると、かなり回復します。
なので、少し休んだらすぐに活動できるようになりました。
1日3食食べるとフルマラソンを完走するほどのエネルギーを使うと言われています。
消化にそれだけのエネルギーを使うので、回復するために睡眠時間が長くなります。
少食になると消化にエネルギーを使わなくなるので、睡眠も短くてすみます。
食べる時間
寝る時間
この2つは生活の中で大きな割合を占めています。
この2つが少なくなると、自由に使える時間が大きく増えます。
少食になることは時間を生み出すことに繋がります。
少食、不食の方のお話の中で「時間を持て余すことが悩み」ということも言われます。
それだけ食べる行為に私達は時間を費やしています。
自由な時間が欲しい場合は、少食生活を取り入れることはとても有効な手段です。
時間の余裕は気持ちの余裕に繋がります。
余裕があることは「幸せ」だと、少食を通して知ることができました。
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