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少食生活での栄養

少食生活での食事量は、一般的な食事量に比べてとても少なくなります。


30代後半、150cm、37kgのわたしの基礎代謝は1,100kcal程度のようです。

生きていく上ではこの基礎代謝は最低限取る必要があると言われています。


私はこの基礎代謝の半分くらいで生活しています。

(現在の食生活)

朝:ほんの少しの果物

昼:野菜、ひよこ豆入の味噌汁

夜:かぼちゃ、さつまいもなどを2切れほどいれた豆乳ヨーグルト、味噌汁、(納豆半パック)など

飲み物:コーヒー、お茶、甘酒(100ml)、リンゴ酢入炭酸水(100ml)、トマトジュース(50ml)


子育てをしたり、仕事をしたり、と日常生活は送れています。

この生活をしていると「エネルギー不足かな?」と感じることがあります。

そんなときはとにかく休みます。

目を閉じ、視覚の情報を遮断します。

吐くときはゆっくり長い呼吸します。

体にできる限り力を入れないで体を開放します。

体全体でエネルギーを受け取るイメージをその状態を続けます。


いずれ疲れが抜けていき、元気な状態に戻ります。


少食になる前は、疲れを感じるとすぐに食べていました。

食べることで解消すると思っていました。

だけれど過食嘔吐をしていたときは、いくら食べても解消される感覚を得ることはできませんでした。


今の少食生活で休むことを意識的に取り入れるようになったことで気づきました。

食べることは疲れを解消するところか、更に疲れを引き起こしていたんだな、と。


食べることで刺激を得ます。

その刺激で疲れが解消されていたと錯覚していました。


気分転換という形で食べ物を摂取するのは効果的だと思います。

食べると消化にエネルギーを大量に使うので、食べることによって疲れを解消することはできません。


定期的に休む。

そして、自分にとっ心地良い休む方法を見つけられたこと少食を続けられています。


今日も心地良い一日を過ごせるという幸せを感じ、一日を始めます。



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