体重100kgの過食嘔吐の始まり

〜100kgだった私の簡単な紹介〜

私は20年ほど前の高校1年生のときに体重が100kgになりました。

今は37kgなので、今の2.7倍以上の体重があったことになります。

100kgになったときのことを複数回に渡り振り返ってみようと思います。

なぜ100kgにまでなったのか。

そのときどう思って生活していたのか。

周りとの関わり方はどうだったのか。

自分自身についてどう思っていたのか。

こういったことを掘り下げていこうと思います。

今のわたしは、幸せを実感して生活しています。

こうなるまでどういう過程があったのかを棚卸しすることで誰かの役に立てばと思います。

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体重100kgの過食嘔吐の始まり

高校1年生のときに100kgになり、1年間で100kg→70kgと30kgの減量をしました。

その後1年で20kgのリバウンドをしました。

体重がリバウンドしたことで、また100kgになるのではないか、という恐怖に襲われました。

このままではまた元に戻ってしまう。

急激なリバウンドにより焦りを感じていました。

そのときにダイエット本をいくつか読んだり、調べたりしているうちにあることを知りました。

沢山食べて吐いたら痩せる

初めてこの方法を知ったときは、全くやろうとは思いませんでした。

食べたものを吐き出すという未知の行為に恐怖を感じました。

ただ、その情報も痩せることについて調べているうちに目にする回数が増えてきました。

この方法で痩せられるかもしれない。

やってみよう。

ここから辛い過食嘔吐が始まりました。

誰にでも幸せは訪れます。
過去100kgあっても今充実し、幸せに満ち溢れた毎日を過ごしています。

体型に自信がない

自己嫌悪を抱えて生活している

こんな状況も思い続けていれば必ず幸せになれます。
思いは実現します。

私の今までの経験が誰かの役に立てばという思いから、過去の体験を載せていきます。

直接話しをしたい方、気軽にご連絡ください

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