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元100kg 劣等感が消えない学生生活②
〜100kgだった私の簡単な紹介〜
私は20年ほど前の高校1年生のときに体重が100kgになりました。
今は37kgなので、今の2.7倍以上の体重があったことになります。
100kgになったときのことを複数回に渡り振り返ってみようと思います。
なぜ100kgにまでなったのか。
そのときどう思って生活していたのか。
周りとの関わり方はどうだったのか。
自分自身についてどう思っていたのか。
こういったことを掘り下げていこうと思います。
今のわたしは、幸せを実感して生活しています。
こうなるまでどういう過程があったのかを棚卸しすることで誰かの役に立てばと思います。
元100kg 劣等感が消えない学生生活②
中学校入学時には70kg近くあり、卒業する頃には90kg近くありました。
高校入学後100kgになり、その後1年間で100kg→70kgと30kgの減量をしました。
その後1年で20kgのリバウンドをし、過食嘔吐が始まりました。
過食嘔吐は20年ほど続きました。
体重は60kg台になったり高校を卒業。
地元を離れ、大学生活が始まりました。
大学生活もカウントダウンに入り、就職活動が始まりました。
慣れない就職活動にストレスを感じていたのか、また食生活がひどくなっていきました。
説明会、面接のある日はその前後、1日2回ファーストフードに必ず寄っていました。
セットメニューを頼み、足りなければハンバーガーをいくつか追加していました。
それまでは一人で飲食店に入ることはなかったのですが、これがキッカケでその後も一人で飲食店に行き、沢山食べるということをするようになりました。
外食で食費が増えることで、更に自己嫌悪を感じるようになりました。
学生時代の食費は多いときは4万くらいになりました。
そんな生活をしていたのですが、毎日友人に囲まれ楽しく生活している自分もいまいした。
常に家には人が訪れていました。
趣味の話だったり、人生観の話だったり、この時期には人と沢山友人と語り合いました。
そんな充実した毎日を送っていたのに、過食嘔吐は治まることがありませんでした。
どうして他の人みたく普通に食べられないのだろう
どうしてたら食べて普通の体型でいられるのだろう
人と比較していたことからの生じる劣等感、食費が増えることへの焦り、
いろいろなマイナスな感情が、更に悪循環となり状況を悪くしていきました。
誰にでも幸せは訪れます。
過去100kgあっても今充実し、幸せに満ち溢れた毎日を過ごしています。
体型に自信がない
自己嫌悪を抱えて生活している
こんな状況も思い続けていれば必ず幸せになれます。
思いは実現します。
私の今までの経験が誰かの役に立てばという思いから、過去の体験を載せていきます。
直接話しをしたい方、気軽にご連絡ください
min.blg.0404@gmail.com
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