体重100kgの過食嘔吐の高校時代
体重100kgの過食嘔吐の高校時代
高校1年生のときに100kgになり、1年間で100kg→70kgと30kgの減量をしました。
その後1年で20kgのリバウンドをしました。
体重がリバウンドしたことで、また100kgになるのではないか、という恐怖に襲われました。
そこから色々情報を調べて行き着いたのは「過食嘔吐」
沢山食べても吐き出してしまえば体重が増えることがない。
食べても太らない
そんな夢のような方法があるんだ
学校に行っている間はそれまで通り、肉、お米、油を食べないお弁当を持っていきました。
帰宅後は関係なく、食べたいものを食べていました。
そして胃に食べ物をいいだけ詰め込んで、トイレで吐くとういうことをしていました。
始めはなかなかうまく吐き出すことができませんでした。
気にせず好きなものを食べた状態で吐けない。
また太ってしまうのではないか、という恐怖を感じました。
その頃は、無理な減量で食欲も体もおかしくなっていました。
なので、たとえ吐けなくても食欲を抑えることが難しくなっていました。
とにかく食べれるだけ食べて吐く。
それを繰り返していると、少しずつ慣れてきて体重も減るようになってきました。
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