引き寄せの法則を使い倒せ！！［補足］〜ただ望むだけでいいのか??!?〜

ほんとうの望みが何であるか、
把握できたら、
次はどうするべきなのか？？

願いを叶えるための行動とは？？！？

前回、というか、
［前編］で強調したのは、
とにかく、
『ほんとうは自分は何を望んでいるのか』
突き止めろ！

ということ。

しかし、

『ほんとうの願いを突き止めろ！！！』

というところまでで話は終わっていて、
その先の、
『ほんとうの願いを突き止めたら』
そのあとはどうするべきなのか。
ということについては、
何も語っていません。

え？もしかして、
後編がそれだと、
思ってましたか？？

じつはね。

『引き寄せの法則を使い倒す』
というのは、
ほんとうのほんとうに
『ほんとうに望んでいることを』
『ほんとうに望む』
ということ一点のみで。
ほんとうのほんとうに
『自分の望みを突き止める』
ことが何よりも大切なのです。

でもさ！
その次はどうしたらいいのさ？？
『自分のほんとうの望みを突き止める』
ことができたら、
その次は？？？

いやいや。
とにかく
『ほんとうの望みを突き止めて』
ください。
というのが答えです。

なぜなら、

『ほんとうに心の底から望んでいること』を突き止めると、
物の見方が変わります。

カンタンに言えば、
わたし(ミミィ)から、
教えを受ける必要は無くなります。

わたしが
誰からも教わる必要がないのは
わたしはわたし自身の
『ほんとうの願い』を
突き止めることができていて、
実際にそれを生きているからです。

今回題材にしている
『引き寄せの法則』にしても、
それ以外のテーマであっても。
わたしとしては、
ただひとつ、
『唯物論世界からの脱出』を
教えたいのです。

別の言葉で言うと、
この先地球が二極化したとき、
『ただ命令に従うだけの地獄の地球』
ではなく、
『すべて自己責任だけど天国の地球』
のほうに、
あなたを参加させたい。

最近あたしが、
やたら熱心に教えを説いているのは、
たったひとつ、
それだけが目的なのです。

そうして、
そのために
どうしても必要なプロセスは、
『他人の命令を受けて動く自分』から
『自分の目的を自分の胸に抱く自分』への
〝転回〟です。

ここでいう『他人の命令』を
提案、要望、要求、同調圧力、
どんなふうに言い換えても
同じことです。

他人→自分

言い換えれば、

外界→内面

という方向性を

内面→外界に

変える必要があり、

ようするに
『それをしている自分自身』に
目覚める必要がある、
というわけです。

『引き寄せの法則』と聞いて、
お金を得ようとして得られなかった。
というよくあるエピソードは、

×引き寄せの法則はウソである、
×引き寄せの法則は難しい、

ではなくて、

○望むべきことをそもそも望んでいない

というように
理解すべきであり。

たったのそれだけことなのに、
理解が及ばない者が大半なのは、
『それをしている自分自身』が
そもそも
『いない』人が大半だからです。

唯物論世界からの脱出
(※別名:魂のめざめ)
というのは、
『それをしている自分自身がいない』
人達を、

一人残らず見限るプロセスでもあります。

その意味では、
願望実現というのは、
(仏教説話でいう)ひとつの方便にしか
過ぎないわけですが。

しかし、
ほんとうに望んでいることを
ほんとうに望む
という在り方は

ただそれだけで、
あなたの魂をめざめさせるには
じゅうぶんな力を持っています。

なぜって、
『ほんとうに望んでいること』は
『魂の望み』ですから。

願望実現だって、
本気で極めれば、
スピリチュアルの極み！

わかったらとにかく、
あなたのほんとうの願いを突き止めなさい。

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