2023年は3年周期の1年目

あたしいちおう占い師なんでね、
誰でも気軽に使える占い方法を
いまからお伝えしようかと思います。



一年の計は元旦にあり、
という言葉があるけれど、
それぞれの1年1年は
決して同じものではなく、




たとえば干支でいうと今年はうさぎ年だから『うさぎ年らしい出来事』が起こります。まぁどちらかというと荒れた1年になることが予想されますね。




ほかに9年周期で見る方法もあってですね、
こちらでは今年は7の年なのです。
(※2+0+2+3=7だから)




でね、
干支でも9年周期でも
ちゃんと知ろうと思ったら
それなりに勉強が必要なんだけど。




もっともっとものすごくカンタンに
いますぐこの場で使える方法論も
じつは、ここに、ありまして。




つまりね、
3年周期で見ると、
『今年は1年目だ』
ということです。





2023・2024・2025年という3年間の
今年は1年目に当たります。




これはものすごく使えます。
わたしは時期読みは、
基本的にはこの3年周期説しか
使っていません。




個人の人生においては、
『自分のしたことが自分に跳ね返る』
要素が強いのでね。





わたしは西洋占星術師ではあるけれど、
プログレスよりもトランシットよりも
これから説明する『3年周期説』を使って
自分の人生を組み立てています。




トランシットは効かない、という意味ではないですよ?実際、冥王星がわたしのネイタルチャートの密集地帯を次々踏んづけてゆくわけだから、気楽に生きられる訳がない。
冥王星山羊座時代はずっと、気軽に生きられた時期なんて、あたしには全く無かったですね。山羊座が強すぎるわたしは、冥王星が山羊座にあるかぎり、冥王星の影響が強すぎて、気の休まる時は無いわけです。




それはそうなんだけど。
トランシット天体を見ていて
『過酷な影響がある』とは分かっても、
だからって特別な決断をするわけじゃないんだよね。人生とは日々の積み重ねなのだから、その時期だけ特別な何かがあるわけではないし、単に重苦しいから重苦しいんだ、としか言いようがないのがトランシット天体。




もちろん後から振り返ってみれば、
人生でもっとも大切な時期は、
山羊座の密集地帯を冥王星が踏んづけてた時期だった、という答えになる可能性はある。
でも、この先どうしよう?ということを考えるとき、トランシット天体が来るか来ないかで意思決定を変える、というのは、ちょっと有り得ないと思います。
冥王星がいなくなるまで待とう、なんて。アナタ、耐えられますか??




そういうわけなので、、、、
わたし愛用の時期読みメソッドは
じつはこちらの『3年周期説』なのです。




2023年は
3年周期の1年目に当たるので、
単純に読めば、
『新しいことを始める』年
ということになります。




つまり、
占星術の活動固定柔軟を当てはめて、
1年目は活動サインだから、
『活動する年!!!』




でもね、活動といっても、
具体的に何をやるのかと言ったら、
それは『前の3年間』が
すでに暗示しているわけですよ。




2023・2024・2025年という
『新しい3年間』の
はじまりの位置にいる
わたしたち。




ただし、
この3年間が
『どのようなものになるか』は
『前の3年間』が既に答えを示している。






活動→固定→柔軟で考えるなら、
活動サインの
たとえば牡羊座は、
牡羊座それ自身では
何をして良いのか分からず、
『前の魚座が創り出したもの』を
じつはそのまま演じるだけです。




同じく活動サインの蟹座は
双子座は外出中・外出先だったのに対して
『おかえりなさい』
の星座です。
なので
蟹座は『そのまえの双子座の影響』を
ものすごく強く受ける。




同じく活動サインの天秤座は
そのまえの乙女座の影響に支配されるし
(※乙女座が準備したものをそのまま実行する天秤座)




同じく活動サインの山羊座は
『射手座があれこれやったことで』
権威が形成され、山羊座になることができるのです。




こんなふうにね、
活動サインというのは
『勢いよく活動できる』サインなのですが
具体的に何をやるのかについては、
意外や意外、
『そのまえの柔軟サインが』
決めているのです。




そんなわけでね、
3年周期の1年目に当たる2023年は
『占星術でいえば活動サインのようなもの』なのですが、
具体的には、じつは、
『そのまえの柔軟サインの支配下』です。




余談ですが、
わたしが展開する占星術解釈では
ハウスなら東西南北のアングル、
サインでいえば春夏秋冬の分点至点を
かなり重要視しているのですが。
そのさい、
アングルの『こちら側とあちら側』
分点至点の『あちら側とこちら側』
を、それぞれ、
『ある意味同じものである』と
とらえていてですね、




これは180度の関係についての
『正反対のようでいて』
『同じようでもある』
という話に似ています。



春分点をはさんで
魚座と牡羊座は
ある種『同じもの』であり、
牡羊座には魚座の影響が強く出る、
という考え方ですね。



サビアンシンボルでいえば、
魚座の26度以降は、
(いままでの人生ぜんぶ/転生ぜんぶを)
統合して結晶化する、
という意味があり。
その結晶はどうなるのかといったら
『牡羊座になる』のです。




つまり
柔軟サイン魚座が
活動サイン牡羊座を創り出すのですね。



春分点ほど強烈ではなくても、
夏至:双子座がおかえりなさいして蟹座
秋分:乙女座が地獄の猛特訓して天秤座
冬至:射手座が飛翔したから権威ある山羊座
などなど。
分点至点をまたいだ影響力というのは
とても大きくてですね。
これは研究分野としてはほとんど手付かずのジャンルなのでね、文献を参照せず好きなだけ自力で思考できるので、あたしにとってはなかなか愉しい。




なので、
3年周期説に話を戻すと、
1年目:活動サインの2023年は
『全力で活動しまくれる年』
ではあるのですが、
具体的なその方向性は
『前の柔軟サインの』2022年によって
すでに定義づけられているはずなのです。




2023年:活動サインがスタートダッシュだとすると
2024年:固定サインはそれを変えることなく継承・継続する
2025年:柔軟サインではこれまでの行為についての結論が出てきて、そうすると、
『次の3年間』に引き継ぐべきものと、
年内に終わらせるものとが、
明確に区別される。




単純に言えば、
そんな流れになっています。




この、
3年で1周する感覚が把握できると、
ほんとうに、ほんとうに、役に立ちます。
決断の時期を間違わなくなるし、
決断そのものも、迷いが無くなる。





振り返れば、
2020・2021・2022年の3年間も
同じように、ひとつの塊であり、
同じように活動固定柔軟だったはずで。





(2019年:柔軟サインでの結論を受けて)
2020年:活動サインで始まったものは
2021年:固定サインではとにかく継続され
2022年:柔軟サインでそれが何であるか結論が出た、ということになるわけです。





(※世の中の話が苦手な人はここからしばらく先まで飛ばしてください)
※※※※※※※※※


え?これを、
よく知られたあの話に当てはめてみると、
2019年秋にあの『イベント201』というのがあってですね、
それを受けて
2020年パンデミック開始!!!
2021年はひたすら継続
2022年には、、、
日本はひたすら継続中ですが😭
日本以外のほとんどすべての国では、
すくなくともワクチン接種については
化けの皮が剥がれて、
ファイザー社とモデルナ社は
訴訟の対象になってますね。



2022年(柔軟サイン)の時点で出た結論が
後の3年間に強く影響するので、
『コロナって詐欺だったんじゃん!?』
というテーマが
2023・2024・2025年の3年間においては
世相の基底音のようになるでしょうね。




『コロナは危険ですから』
ワクチン接種しましょう!
外出禁止しましょう!!
陽性反応が出たら隔離です!!!




それらすべてが
『ウソだった!!!!』
という事実が
後の3年間(2023・2024・2025年)に
強く強く影響するはずです。



といっても、
日本の場合は2022年終了時点では
コロナはまだメジャーな病気で
ワクチン接種には意味があると
信じている人も多くいましたから、
こうなると、、、。
────世界の最貧国になるのかな??




※※※※※※※※※
(※ここまで)





世相の話ではなく、
個人としての生き方の話に戻ると、
2022年をどのように生きたかを振り返れば
2023年からの3年間を占えます。




わたし個人で例を挙げてみます。





愛する女性にひたすら求愛しつづけて、まんまとモノにしてしまったので、この関係は今後も続くでしょう。
というか2020・2021・2022年の3年ぜんぶを使ってひたすら求愛しづづけての現在なので、2023年はある種の“収穫”が期待できるでしょう。2023年からの3年間は、きっと素敵な時間を過ごせることでしょうね。




そもそもその、2020年からの3年間が
『ひたすら彼女に求愛しつづける』
ためのものになったというのも、
そのまえの2019年に
すでに“種が撒かれて”いるわけですよ。



2017・2018・2019年の3年間を生きた
最終結論として、
当時は『親友』ということになっていた、この女性こそがわたしの最愛なのだと。



わたしにとって
2017・2018・2019年というのは
大きなテーマとして
『両親との絶縁を完了させる』
ステージであり、
その3年間の最後の秋に、
『ほんとうの身内』は
誰なのかを理解した。



かといって、
すぐにカンタンに結ばれるわけでもなく
2020・2021・2022年の3年間は
あたしはひたすら求愛していました💖と。




まぁ出会ってすぐにスピード結婚する人もいるわけだから。たかだか恋愛ごときで、ここまで時間を掛けるわたしは珍しい部類でしょうけど💦




でもさ。
何となくイメージ掴めてきましたか?
こんなふうに、
3年間をひとつの塊として、
物事は進展してゆくのです。









(※また世の中の話です)
※※※※※※※※※


また世相の話になっちゃうけど、
2008年:リーマンショックは
3年周期でいうと1年目であり
活動サインの年です。
あのときにゼロ金利なんてやらなけりゃあ
もっと手っ取り早く片付いたのに、
という識者の声。



つまりね、
資本主義そのものが破綻しているのを
『とにかく誤魔化す』
という方向に舵を切ったのが
2008年(=1年目)で



そこから3年周期を数回繰り返して
2020年(=1年目)のパンデミック開始も
根本的には
『伝染病が流行している』という理由で
経済活動を止めさせ、
(たとえパンデミックなど無くても)
『資本主義経済はすでに破綻している』
という事実を、どうにか誤魔化そうとしたわけですよ!?



2020年を1年目=活動サインとしたときの
2022年:柔軟サインの年には、
ついに誤魔化し続けることは不可能になり。




近代資本主義の根幹にあった
不換紙幣:ドルはついに終焉。
具体的な事実としては
『米ドルを介さなくとも』
石油やその他の国際商品を購入することが可能になりました。
『米ドルが絶対的な支配力を持つ』
という従前の資本主義が維持してきたルールは2008年リーマンショックの時点で既に破綻しているのに、ゼロ金利政策などという愚策によって延命させてきた結果、
『米ドルだけではなく』
米国そのものが、いまや破綻しましたね。
端的にいえば、ロシアにはもぅ勝てないわけです。



3年目:柔軟サインの
『結論を出す』べき時期にね
(※2008年リーマンショックも秋の出来事ですが、そのまえの2007年=3年目:柔軟サインの年の『サブプライム危機』こそがほんとうの分岐点だったのでした)
よりによって、


どうする?


誤魔化す!!





こんな馬鹿げた結論を出して
次の活動サインへと乗り込む。
そんなことを数回繰り返して、
ついに取り返しのつかないレベルで
資本主義は破綻したわけですね。
『米ドルの力で』世界を支配することなど
アメリカにはもはや不可能ですから、
日本からも撤退するしかなくなり
日本は植民地支配から解放されることになります。




2022年は3年目であり柔軟サイン。
つまり最終結論を出す年でしたが、
アメリカは重大な方向転換を決定したようですね。
2023年=1年目:活動サイン=には、
アメリカを起点に世界じゅうでかなり大きな変化が起こるはずです。
2022年=柔軟サインの時点で結論は出されていますから、これは確実です。

※※※※※※※※※
(※ここまで)





これは世相の話にも当てはめられるけど、
個人の人生でも当てはまるから、
ぜひ使ってみてほしい。





わたしの実例にもう一回戻るとですね。
2020年=1年目:活動サインの年には、
①占星術サークルを始めた
②歌の練習を始めた
という事実があってですね。




①占星術サークルについては、
まぁ良くできてるというか何と言うか、
3年間=柔軟サインの2022年の秋に、
『占星術として世に出よう』と
試行錯誤し悪戦苦闘した結果、、、、




なんと
『有名になることに価値は無い』
という答えになったわけです。




2022年は3年目であり
3年目=柔軟サインの秋以降に出た結論なんて、まさしく最終結論そのものだから。
2023年からの3年間においても、
わたしは
『有名になるために努力する』
ことはもぅできないわけです。




②歌の練習を始めた
については2021年の途中までは毎日のようにひたすら練習をし続けて、
2021年7月にYouTubeデビュー。
このへんがほんとうに2年目は固定サインなのだと感じる。
2022年は思いのほか視聴回数が伸びまくってですね、それより何より自分で自分の歌声を聴いているのが大好きなので。
これは2020年からの3年間における
最高の収穫でした。
いわゆる
『努力は報われる』
という命題においてさえも、
その時期について考察するのなら、
3年周期の活動固定柔軟に合わせて
3年をひと塊にして捉えると分かりやすい。




2023年からの3年間においても、
歌うことはもちろん続ける。
ただし、有名になることを目的にしない、という方針はこちらでも同じ。





せっかくだからここで、
③愛する彼女にひたすら求愛しづづけた話
について再考してみると、
2021年=2年目:固定サインの年には
3月から9月まで完全に音信不通状態に。
この時点では、いつか再会できるという保証などあるはずもなくて。このまま生涯の別れになってしまう可能性もあったわけですよ!?
でも固定サインの2年目なので、
『何があっても』諦められないのです。
けっきょく、離別している半年間も、
自分のページで彼女に宛てた恋文をずっと書いてました。なかなかこれ、すごいな。我ながらやりすぎ💦





補足すると、
①あくまで自分のアカウント、自分のページで
②誰かに宛てて熱烈な恋愛ポエムを書いているが
③それが誰であるかは明示しない
④もちろん彼女本人にも連絡は取らない
というルールを厳守していました。
仮に彼女本人からでも、
馬鹿にしたような態度で
『これ私でしょう?』とか言われたら
『あなた誰ですか?』と言い返せる態勢を作ってました。
必要とあらば、
『べつにあなたのことではありません』
と返すつもりでいた。
そうなると、何と戦っていたのか、、、。




でも2021年9月中旬、
ちゃんと彼女は戻ってきてくれました。
それも、とてもしおらしい態度で。




いや、
これはいちおう3年周期説という占いの方法論の説明文ですので💦
2年目:固定サインの年には、
このくらい強烈なことも起こったりします、という具体例です。
そういえば彼女と出逢った2018年も
2年目:固定サインでしたね。




なんだか、
ムチャクチャとりとめがなくなってきてしまいましたが。
3年周期説、
使えると思いませんか??




わたし個人としては
2023年を始めるにあたって。




前の3年間の最終結論としての
『有名になろうとしない』




今後3年間の在り方としては、
①占星術その他オカルトスピリチュアル
②歌い手として歌うこと
③彼女と愛し合うこと
この3点について、そうとう根深く、しつこく準備してきたので、たぶん盛大に花開くことになるのでしょうね💕💕💕




よかったら、あなた自身にも
3年周期説を使ってみてください。




🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤...♪*゚
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