神の視点、神の自己実現

自分がおかしいのかと

ずっと思ってきたけど

ほんとうは逆なんじゃないか??




かなり頑張ったけど、

わたしはわたしの身体に宿ることは

できなかった。




離人症の症状が出ていた頃より

はるかにマシな状態になったけど

わたしにとってわたしは他者であり

自己としての自分自身は

ただ『見ている』だけの存在。




以前は、

自分のこの身体は、

出来の悪い機械のようで、

この身体を操って人生を生きるのは

ほんとうに大変だった。




2020年8月に

ちょっと〝奇跡〟が起こって

『出来の悪い機械』から

『一匹の哺乳動物』へと

自分の身体(の認識の仕方)が変化した




分かりやすくいえば、

身体というのは

自分で操ろうとしなくても

勝手に動く。

心臓が勝手に動いて、

呼吸が勝手に起こるのと同じように、

日常生活ぜんぶは、

『放っとけば』勝手に身体がやる!

そんなことが、

はっきり理解できました💖




(それともうひとつ)

(性的な感度がものすごく良くなった💖)






でね。

次の段階として、

『この身体はわたし自身』と

思える日が来るのかと思っていた、

のだが。




いや、

最近ついにわかった。

そんな日はこない!!!



この身体は一匹の哺乳動物で、

わたしはこの子(身体)を愛でている。



この構図がわたしにとっての

(この世への)『最接近状態』であり、

これ以上は、

この世界/この身体に接近or接続するのは

不可能なのだと知った。






むかし離人症だったからさ、

『身体は自分ではない』状態は、

ひとつの病状だと思い込んでいたけど。



考えてみれば、

いまのこの状態は

『最愛のペットを愛でている』

とでも言うべき状況で。


この子(この身体)は

ものすごく可愛いし、

ものすごく美しく見えるし。



え?ふつうは自分の容姿に劣等感とか

持たされてしまうのがふつうだよね??

しかし、

わたしの身体は

わたしではないので、

わたしが劣等感持つのは不可能!





わたしと身体は別の存在なので、

わたしはわたしの身体に劣等感を持てない。


それどころか、

わたし自身は『見ている』だけの存在で、


この子(=この身体=哺乳動物のメス)は、

そんなふうに『見られている』ことに

感激しているし、

それは、

なんか、もう、

『神の眼に見守られている』

ような感じなのだ。




この子(=この身体=哺乳動物)が歓んでいれば

わたしはすごくしあわせだし、

ただ見守っているだけで満足している

(というかそもそもそれしかできない)

わたしは、

え?

それって、

神の視点なのでは??

もしかして、

これが神の自己実現??!?



すくなくとも、いま、

ものすごく平和です💕



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#神の視点

#神の自己実現

#哺乳動物

#哺乳動物のメス

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