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月の闇の扉:キャンサーズゲート

今年のキャンサーズゲートが閉じた。
今年はLGBT色の濃い有名人の自殺に触発されてしまって、わたしにも激しい自殺願望が噴き出したあと、最終日には『死んだらどうなるのか』霊界についての講義を受けるという出来すぎな展開。



有名なライオンズゲートが
太陽の光の扉なら、
キャンサーズゲートは
月の闇の扉。



あくまでわたし(板谷ミミィ)にとっての私的なイベントであり、個人的見解にすぎないのだけれど。



7月9日:板谷家滅亡の日の前後あわせて2週間くらいの時期に毎年、何らかの不思議な出来事が起こる。
この時期のわたしは精神状態が悪化しやすく、喪に服すような気分にもなるので、
この時期を、
占星術の太陽サインにちなんで、
『キャンサーズゲート』
と呼ぶことにした。




2021年7月7日には
熱中症で倒れて臨死体験してしまい、
白日夢のなかで三途の川を渡って
あたらしい母親の元に転生した。




(※わたしは虐待を受けて育ってきたので。それで両親とは縁を切ったくらいなので。わたしのことを愛してくれる新しい母親のイメージには救われました)




このときの
『産着にくるまれ』
『ちいさな木舟に乗せられて』
三途の川を渡るビジョンが
あまりにも鮮明すぎて。




『人生とは川下りのようなもの』
という見方をわたしはよくするのですが。




夢のなかで三途の川を渡ったあのイメージがあまりにも強烈すぎて。
あれ以来、
『川を下る』というときの
『川を下る舟』は何故か
ちいさな木舟になってしまい、
あたし自身は産着にくるまって
ちいさくなっているというありさま。
あたしはいつも木舟のなかにいる。








2020年7月6日には
noteで占星術サークル
『占星術うさぎの穴』を始めた。



noteのサークル(現:メンバーシップ)は
許可制で、
6月29日に申請を出しておいたのが
やっと許可が下りたのが7月6日。



その日から毎日毎日、
サークルで占星術の授業を行い、
それも毎日毎日、
『5000文字くらいの』
授業原稿を書き下ろしていた。



こんなサービス精神旺盛なサークル主は
ほかにいないと思うよ??
でも、考えてみれば、
わたしが『先生』と呼ばれる立場になったのも、このときが初めてだったのですね。




2020年の秋、わたしは
むべならぬ理由により『人生最大の情緒不安定』に陥り、とつぜん泣き出すし、言動はおかしいし、精神の危機といっていい状況だったのですが。日々のnoteサークルへの執筆が精神安定剤になってくれたようなところがあります。
(※極度の情緒不安定のさなかでも執筆中だけは正気に戻れるというのも不思議な話ではあります)







2019年7月9日は、
前年に出合ったポエムアプリに毎日投稿する習慣が出来てから最初の『板谷家滅亡の日』だったので。
亡くなった板谷家の一族郎党に向けたメッセージポエムを書いてましたね。
(※板谷家の一族郎党ったって、どんな人たちだかよく知りません)






2018年7月のこの時期は、
愛する彼女に出逢ってから1週間とか2週間くらいの時期で、ポエムアプリ内にあるチャットルームでたくさん喋ってました。
『ミミィさんは宇宙人はいると思われますか??』
『います!というかあたしも宇宙人です💖』






2017年7月上旬、
とあるスピリチュアルサロンの門を叩き、
最初はお客さんとしての参加だったけれど
結果的にはそこで(有料の)占い屋としてデビューする。
親友のゆきちゃんに出会ったのもこの時期。





♡♡





ずーっと遡って、
2005年7月は、
はじめて『教団の外に』友達ができて、
すごく愉しく過ごしていた時期。
あいちゃんはとても顔が広く、
友達を紹介したがる性格でもあったので、
あいちゃんのほかに、
あゆみちゃん(あいちゃんの妹)
まりなちゃん(下級生?)
まおちゃん(同級生)
といっぺんに仲良くなって、
まぁあたしの人生では二度とないような
『話し相手がたくさんいた』時期でしたね。
切実に、
宗教団体の宗教用語抜きに会話ができるって
この頃はとても貴重でした。
学校では宗教関係ないけど、
いじめられてたし、不登校でしたから。




♡♡





もっともっとずーーーっと遡って、
これは『わたしの記憶が定かならば』
ということになりますが。





1999年7月は
いわゆるノストラダムスの大予言で
『恐怖の大王』がやってくるとされていた月






話が出来すぎているので、
ほんとうに『わたしの記憶が定かならば』
なのですが。




ウチの教団の教祖(女)が夢に出てきて、
『まもなく空から大悪魔が』
と言った。
その夢ではあたしは
諏訪湖のほとりにいて、
空はものすごく晴れていて、
(遊園地にあるようなレンタルボートで)
湖内をちょっと漕ぎ出した途端に、
上空に教祖(女)の姿が
『虚空に浮かんで』きて
おもむろに
『まもなく空から大悪魔が』
と言ったので、
わたしはたいへん驚いた。
(※この記憶が正しいとしたなら当時8歳です)




目が覚めて少ししたあと、
ほんとうにささいな、
まったく意味不明なことで
母親が激怒してガミガミ説教を始めて、
何を言っているのかぜんぜん分からないのだけれど、神妙にしていないともっと怒るから、深刻そうな顔で話を聞きながら、
─────そうか!
─────大悪魔ってこいつのことだ!!
─────こいつ(実母)と早く縁を切らないと大変なことになる!
と気づいて、
その瞬間あたしは
両親との絶縁を決意した。




あまりにも話が出来すぎているので。
ほんとうにこの時期にこの出来事があったのかは、自分でもちょっと確信できないのですが。
①ノストラダムスの大予言:1999年7の月のイメージに、
②教祖(女)が夢に出てきて『まもなく空から大悪魔が』と言ったメッセージが重なって。
あたしのなかでは
両者は同じものになってしまい、
そうして、
ノストラダムスと教祖(女)がいう
恐怖の大王=大悪魔とは
母親のことであり、この人物とわたしは縁を切らなくてはならないと理解した。
そんな出来事が実際にあったのは事実です。





『ほんとうにそれは1999年7月の出来事なのか』は確信が持てなくても、
象徴的には、
1999年7月とは、
わたしにとっては
『実母が大悪魔である』と気づいて、
両親と縁を切ると決意した
ものすごく大きな出来事のあった月なのです。




もしもほんとうに
1999年7月にそれを体験したのなら
当時8歳だったわたしの
これが『水星のめざめ』
ということになりますね。
(※西洋占星術によると8歳から水星期です)





余談ですけど。
わたしは父親からかなり酷いことをされているんですけど。当時はそれが何を意味するのか理解していなくて。表向きは躾とか教育ということになっていましたからね。




なので、
結果的には父母両方と縁を切るのですが。
最初に『この人とは縁を切らなきゃ』と思った相手は父親ではなく母親でした。
しかも、それは個人的な恨みや痛みによるものではなく、
じつは『夢のなかでの啓示』によるものだったのでした。




理屈としては、
板谷家滅亡の日を『特別な日』とするなら、
あたしを両親から離れるように誘導したのも
板谷家からの啓示、
ということになるよね??
板谷家っていったいどんな家だったんだろうか??






♡♡




こんなふうに、
例年この時期には、
特殊な体験をするので。
わたしにとっては、
この時期はほんとうに特別なのです。




その名もキャンサーズゲート。
月の闇の扉が開くとき。




🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤
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