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オーストラリアワンオペ!2週間旅行記①~旅行決意編~

シングルマザーの私と
5歳になったばかりの息子の2人が、
有休を使ってメルボルンとケアンズに
2週間の旅に出る旅行記。

こんな人におすすめ

  1. 同じくシングルの方で、ワンオペ旅行トライしたいけどできるの?と思っている方

  2. シングルでなくとも、ワンオペ旅行トライしたいけどできるの?と思っている方

  3. 久々に行く海外旅行に不安を抱かれている方

  4. 自分は国内でいるのが好きだけど、気分だけでも海外を味わいたい方


なぜオーストラリアにしたの?

きっかけは、川村真木子さんが運営される、日本最大級の経済系オンラインサロン「Holland Village Private Community」の福利厚生で、海外施設の利用券が当たったこと。

詳細は省きますが、私たちは4/22~4/25にメルボルンの5★ホテル
「The Royce Hotel」の無料宿泊が当選して宿泊できることになったことを機に、メルボルンへ行くことが決まりました。

The royce hotel。とてもおしゃれなホテルでした

ちょうど5月から1か月の長期休暇を
取得する予定だったので、
約1週間繰り上げた4/22からいくことに。

ただ、そもそも当選したからと言って、
一ミリの迷いもなく「オーストラリアいっこお♪」
と思えたわけではありません。

ワンオペ旅行の悩み

2023年10月に、息子を連れて初めてのワンオペ海外は経験済み。
フィリピンのマニラに約1週間滞在しました。
ただ、それは現地で事業をしている友人宅に泊まったり、
彼女のサポートがあったから、不安を感じることもなく気軽に行けた。
(かつ、息子1人につきシッターさんが朝から晩までついてくれたので、
 仕事もできたし、現地の保育園も行ってくれたしでよかった)

でも今回は、サポートなくすべて自分たち。
英語は多少は話せますが、全然不安要素あり。
そして何よりも、24時間ずーーーーーーーーーーーーっと子供と一緒。


果たして、安全な旅行ができるのか?
そして息子と四六時中一緒で、
気が狂わないか?w

と不安になりました。

ですが、
仕事を辞める前の有給とかぶっていたことや、
「子育ては経験や体験がなにより」
というモットーを胸に、
きっと、今が行くべきタイミングだ!

と感じて、旅行に行くことを決意しました。


大きくて面白い国、
オーストラリア

ここで少し、オーストラリアの国について記載します。

場所によって全然味が異なる国、
オーストラリア

オーストラリアはとんでもなく大きな国のため、
同じ国でも場所によって全く異なるという、
面白い特色があります。

私たちが最初に降り立った「メルボルン」は
シドニーよりも南極寄りのため結構寒いし、
冬が長い。

一方で、真ん中のエアーズロック付近
(というかオーストラリアの結構大半)は
砂漠ですし。

上の方に位置する「ダーウィン」や「ケアンズ」は
赤道近くのため亜熱帯気候。

日本と真逆の季節であることは有名ですが、
オーストラリアが「冬」の時期に
ケアンズへ訪れても、
プールに入れることもできるそうな。

どのエリアに旅行するか?

そんな様々な色を見せるオーストラリア。
私はどうしても「エアーズロック」
に行きたかった。

都会よりも自然を見ることが好きなので、
息子と一緒に「地球のへそ」と
呼ばれているあの大地を見たかった。

地球のへそ。エアーズロック

最後の最後まで悩みまくったし、
航空券とホテルも予約する寸前
(あとは「確定」ボタン押すのみ)まで
進めたんですが。

今回は断念しました。

なぜか?
それは、やはり息子が「5歳」だから。
※正確に言うと、5歳と1ヶ月

飛行機に何度も乗り、場所が変わることに
負担を感じるのでは?
5歳なんて、砂漠に興味ある?
きっと覚えてないだろうしな・・・
とか思って。泣く泣く断念しました。

結局、「メルボルン」と「ケアンズ」の
2つの真逆な都市に
行くことにしました!!

メルボルンにて

メルボルンは世界一住みやすい街と言われてて、
とにかくカフェも多いし街並みもおしゃれ。

だけど、子供からしたら面白いのかしら・・・
と思い。

ケアンズでプール三昧・大自然三昧な方が
喜ぶだろうと思い、
この2つの都市に行くプランに決めました!


ただ、、、

冬と夏の場所に行く。
それはつまり、
荷物が2倍必要だということを
私はすっかり失念しておりました、、、


さて。
今回はこの辺で。
次の記事は、出国編を書きたいと思います^^
(大量の荷物/スーツケース穴ぼこ事件などなど)


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