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【映画】自国良ければすべてよし。クーリエ:最高機密の運び屋

アメリカとソ連の核競争が激化している時代
ソ連がキューバに核ミサイル基地を建設していることが発覚。
世界が戦争になるかならないかの窮地を救ったイギリス人セールスマンの話です。(アメリカ視点)

実際にあった話を映画化していて、最後に本人の移った映像が流れますが、雰囲気の良さそうなお調子者のセールスマンでした。おしゃべり上手だったんだろうなってちょっと見ただけでもわかりました。

沢山の犠牲者がでないようにアメリカからたたえられていますが、
私からすると、え?日本にモロぶち込んだよね?核ミサイル?
え?2回もぶちこんだよね?そうだよね?と突っ込みたくなりました。これは核を打たれた国じゃないと突っ込めないですね。

世界が最も核戦争に近づいた日

それは今日だし、明日だし明後日だよ。


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