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緊急じゃないけど 重要なこと

ライティング・ライフ・プロジェクト ファシリテーターのもろほしゆみこです。
ライティング・ライフ・プロジェクトは、WLPと略しておりますので、これからは記載をWLPにします。
ワタシの場合、WLPという書体を見て、ライティング・ライフ・プロジェクトって読み上げております。
BTSって見て、バンタンとか防弾少年団って思ったり、
Xって見て、Twitterって読んだり(これは違いますけどね)そんな変換機能でお付き合いいただけたらと思います。


WLPは、1か月継続するプログラムです。
毎日、モーニング・ページっていう日記のようなものを書きながら、
ワタシが週に1回お送りする課題に取り組んでいただくのです。
書いていただいたものに、ワタシがフィードバックを書いて送る。
それを4回やる、というプログラムです。それだけです。

ただし……ただし、です。
WLP考案者のさめじまみおさんが、
「このプログラムは、神様からのギフトだと思う」、とおっしゃるくらい
この課題には、
「課題と向き合ったワタシたちの心をほぐしてくれるチカラ」
があります。

だから、書いてくださった方の言葉が、テストの答えとか、アンケートに答えるっていうのとは全然違う。
ただ、文字を書くって行為ではないんです。

ご自身の人生を、ご自身の表現で、ご自身の感情でご自身の言葉で、

綴る。


そんな感覚なのです。実際、ワタシもそうやって綴ったから、とても深いところで実感があります。



先日、プレオープンでWLPを1か月やりました。
ワタシがフィードバックを書いて送る側になったんです。

綴られたメールを開けるだけで、神聖な気持ちになりました。
大切な大切な宝物を見せてもらう前のドキドキとか、ワクワク。
宝物を見せるよって、信頼してくれてありがとう。
そんな気持ちでメールをクリックしました。

だから、フィードバックを書く前は、
部屋を掃除して、お香を焚いて浄化したし、
お出かけようの晴れ着を着て臨みました。

1人1人の想いを一滴残らず掬い取って、
舐めたり嗅いだりして、そうして閃いたことや感じたことを、
織機で織るようにして、言葉を綴りました。

それくらい、ワタシにとってWLPは、重要な扱うもの、なんです。

みおさんも書いてますが、

「緊急ではないけど重要なこと」

それがWLPを体験する中すると、じっかん♥ってなると思います。

「緊急ではないけど重要なこと」


ここをいつも暮らしのすみっこに持ち続けられたら、
きっと大丈夫。そう思えたくらい、大好きなフレーズです。


ライティング・ライフ・プロジェクト 11月期募集のお知らせ

11月6日(月)~12月3日(日)に取り組む11月期を募集します。
もろほしゆみこ、最初の募集となります。
どうぞお楽しみに!

申し込みは10月30日 月曜日からスタートします。
金額や振込などの詳細は、また次回!

本当にもったいぶっているわけでなないのです








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