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ワタシは、夫婦関係がそこそこに順調でないと、育児も家事も仕事も……もうなにもかもが、整わなくなる人なので、オットとのバランスがとても重要。

面白い記事を読みました。

この記事を読んでみようって思ったくらいですから、
我が家は、寝室が別です。

ワタシにとって今回の結婚は再婚だったので、できるかぎり、離婚にならない暮らしにしていきたいっていう希望を持っていました。
そのとき、ベテラン夫婦さんにいただいたアドバイスの一つに
「夫婦は一緒に寝なさい」っていうのがありました。
「喧嘩しても一緒に寝ると、どうしても話さなくちゃならなくなるから、仲直りがしやすくなるわよ」って。
そうなのか!! と思ったし、子供と一緒に寝ていたので、子供たち幼少期は、夫婦というより家族四人で一緒にねていた時期でした。

家族の形は少しづつ変わり、夫婦の形も少しづつ変わり、オットからの申請で、夫婦別室の睡眠になったのは、10年くらい前、子供たちが個室を持ち始めたころかなぁ。

最初は、不安でしたw 寂しかったし、夫婦仲が悪くならないだろうか? って思ったりもしてました。
でもあっという間に、快適になったのは、わたしだけではなく夫もだったようです。
体感温度の違いに気を遣わなくていい。
ほんの数時間だけどずれる睡眠のタイミングに気を遣わなくていい。
ワタシはいびきとオナラ。オットは寝言が多めの夫婦でしたが、
そこらへんも笑い話のネタもゲットしないけど、驚いて起きる悪習慣もなくなりました。


あ、問題は、夫婦仲がどうかですよねw

我が家において、一緒に寝ないからと話す時間がなくなったことは全くなくて、起きている時間にとんでもなくたくさん喋るので、問題にはなっていません。

最近は、ワタシがベッドにいくと、
猫とムスメが必ずワタシのベッドに遊びに来ます。
そして、寝る前の10分くらいの時間ですが、猫を抱きながらムスメが一日の日記を語る時間になっています。

その話題は、悩みだったり、気づいたことだったり、嫌なことだったり、推しや推し活のことだったり。気分次第なので、来てる回数が多ければ多いほど、彼女が気分よく過ごしているバロメーターになっています。

夫婦別室にして、一番の効能はこの時間かもしれません。

夫婦の寝室は解放してあるので、秘密基地にはしていません。
寝室は別だけど、スマホも金もスケルトン。なんなら気持ちもスケルトン。

その日の気持ちはその日のうちに伝え、ムカつくことは気分がよくなってから伝え、黙っていることはあるけど、隠し事はしない。(多分)
言わないことはあるけど、ウソはつかない。(多分)
否定はすることあるけど、非難はしない。
お願いごとはしあうけど、命令や指示はしあわない。

なんとなくそんな関係は保てています。

ワタシは、夫婦関係がそこそこに順調でないと、
育児も家事も仕事も……もうなにもかもが、整わなくなる人なので、
オットとのバランスがとても重要。

仲良くとか愛し合ってるとか、運命の人とかいう素敵な関係ではないかもしれませんがw
「てこの原理」でいうところの、支点が夫婦バランスかなぁって時々思います。
作用点が日常。仕事。子供たち。
力点が、起きること。トラブル。問題。苦しみや悩み。

なにが起きたって、日常や仕事を勧めていくために、支点がズレないようにしていたい。だから、オットとのバランスがとても重要。

一人でバランスを取ってはいない感覚です。
前も書いたけど、算命学でいうところの宿命が、ワタシとオットはほとんど一緒。2人で100にするのが似合っている宿命だそうですが、
いまのところ確かになぁって思いながらいます。

ワタシタチにとって、バランスを取るうえで、睡眠を別にとりあうことは、たぶん自然なことだった気がします。
パーソナルスペースのキープが、ワタシタチにとって寝室を別にすること。

これ、会計が別。家が別。休暇の過ごし方が別。お互いの実家に行き合わないこと。いろいろな例があると思うんです。
そのどれもが、夫婦でこれが一番いいねって話し合えて、お互いに落としどころを見つけ合うことが、バランスなんじゃないかなぁ。
人と違っても。
親兄弟と違っても。ね。

そんな気がします。

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