みーみー

みーみーです。 さば缶はお好き?

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最近の記事

富士ヒル申し込み方法について考えたこと

1.きっかけ Mt.富士ヒルクライムの申し込みが2月9日(金)20:00に始まった。そして終わった。  ネットでは、回線がつながりにくい、エントリー方法が分かりづらい、といった感想が呟かれた。他にも様々な感想をいくつか見かけたが、ほとんどが個人が感じたこと、感想レベルの呟きで、それはそれで健全なのだが、ではどうしたら良いのか、そのための障害は?といった所まで言及しているものが少なかった。   これではおそらく、来年以降も同じことの繰り返しとなる。特定の時間にアクセスが集中す

    • ハーフマラソン振り返りと課題

      前日まで年末に左足を痛めて、2週間ランニングなし(600メートルだけ走ってみたが、痛くて走れず)。  原因は、ふくらはぎのコリで足底の筋群が引っ張られていた事らしい。  安静第一に、zwiftのみ。  食事は特に気にせず普段通りにしてたら、ヘルシィになった。ヨーグルトは良かった。    接骨院に行ったのをきっかけに、マッサージ、ストレッチの時間をこの1週間ほど多く取った。 当日5時過ぎ起床。 睡眠7時間。 きなこ餅、ヨーグルト、梅干し 時間あけてバナナ、即効元気 移動

      • ツールドおきなわ2023 市民140km レース編

          早朝  4時50分起床。睡眠時間は7時間半ほど。  5時朝食。  体重 59kgくらい  自転車 7kgくらい  未明から雨。激しめ。  6時過半に宿を出ると、路上で迷ってるような人を発見。声をかけると、100kmレースのバス乗り場が分からない上に、スマホを預けてしまい途方に暮れてると。  あと25分。  車に乗せてその人の集合場所へ。何とか間に合って、一安心。  今度は自分の集合場所へ。  到着するも、スタートまで2時間半ありました。  雨でアップもできず、車でのんび

        • ツールドおきなわ2023 市民140km 準備編

          おきなわまで この大会に懸けている市民レーサーは多く、大会で良い成績を残すには10月の乗り込みが必要という。  しかるに自分は、夏場に体調を崩し、それから様子見を続ける中で体力はピークの5月から落としてしまった模様。  秋はほとんど乗り込めず、615六甲朝練や、北摂を何度か走ったのみ。  それと冬場のマラソンに向けてランニングを再開。乗鞍までは「月間走行距離が」とかTSS、CTLとか言っていたのが嘘のように、数字に拘らなくなった。  おきなわの目標は、無事に完走すること。レー

        富士ヒル申し込み方法について考えたこと

          オバトレ療養記 その2

           1ヶ月ぶり(?)の逆瀬川。  45:39  PRからは5分落ち。  体感としては、日常での立ちくらみはなくなった。体重、筋肉量も以前とほぼ変わらないはず。  夜中から腹痛(違和感程度)があり、スタートまでには治まっていたが、盤滝以降、再発。お腹冷えたかな。  45分くらいの組でスタート。甲寿橋までに信号2回、しっかり止まる。  甲寿以降は前の方々追える位置にいたが、なかなか差が縮まらず。  後発の速い方々にどんどん抜かれる。それは仕方ない。  並走していたスプリンターの方は

          オバトレ療養記 その2

          神河ヒルクライム振り返りレースレポ

          第4回神河ヒルクライムに参加したので、 備忘録の意味も込めた感想文。 1 レースまで 体調を崩していました。当日も含めて。 7月のツールドフランスチャレンジが祟って、8月以降は停滞期。  具体的には5月にPWR4.5倍くらいだったのが、9月の六甲山では後半20分平均3.3倍くらい。息は切れるが心拍数は上がらず。  FTP強度で走っても10分で限界。  最大心拍数180くらいですが、TT でも150台に留まる感じでした。  それと9月、立ちくらみが多かった。貧血でなく糖尿病で

          神河ヒルクライム振り返りレースレポ

          オバトレ療養記 その1

          自転車トレーニングの療養期間に入りました。 不定期的に、この期間の中身を振り返っていくことにします。 最後に自転車トレーニングを行ったのが9/17(日)なので、今回は9/18、19の2日間の振り返りです。 9/18(月) 療養といっても、全く自転車に乗らない訳ではありません。この日も通勤のため、乗りました。片道9km、30分でゆっくり漕ぎます。 気を付けたのは、 なるべく軽いギアで脚に負担をかけないようにすることと、フォームです。 で、初日からトラブル。 パンクしまし

          オバトレ療養記 その1

          オーバートレーニングに なってみた

          1.はじめにオーバートレーニングになっちゃいました。 診断はされていませんが、症状を鑑みると、 そうなのかな、と。 めったにない体験なので、備忘録を付けてみました。 2.オーバートレーニングとは詳細は他記事に任せるとして、簡単にいうとトレーニング過多によって疲労が十分に回復されないまま積み重なった、慢性疲労状態を指します。 2.現状症状その1 成績低迷 普段、兵庫県の六甲山で練習する事が多いのですが、そのタイムトライアルの成績が思わしくありません。 5/12に40:4

          オーバートレーニングに なってみた

          7月のぼくはさば缶でできている~さば缶105種類食べ比べレポート~

          さば缶食べ比べレポートです。 目次に各論が続きます。 わりとマニアック。 全部読むのに何時間かかるのか。

          有料
          500〜
          割引あり

          7月のぼくはさば缶でできている~さば缶105種類食べ比べレ…

          ツールドフランスチャレンジ 仕事しながら1カ月3000km走ってみた 

          1.概要 7月1日に開幕するツール・ド・フランス。 選手たちが辿る過酷なその道程を自分も走ってみたら面白いのではないか、と思い立ったのが、6月29日の午後だった。  その内容は、「1カ月で、ツールと同じ距離、獲得標高を走りきる」というもの。  つまり3405km走り、56,266m上る。  1カ月が過ぎた今、私は激しく後悔している。なぜそんな企画を思い付いたのか?なぜ実行に移そうと思ったのか。だが、軽率にもかつての私は、サドルに跨がったのだった。 2.結果 結果は以下。

          ツールドフランスチャレンジ 仕事しながら1カ月3000km走ってみた