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運を貯める

最初に言っておきます。競馬の話です。(でもちょっとだけ生き方や考え方について書いています)


今年行われた京都新聞杯(2020年5月9日)

大好きな和田竜二騎手騎乗のディ―プボンドが勝利し、大変感動したのを覚えています。嬉し泣きしました。

そして今日、私のもとにこれが届きました。

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Risyという騎手マネジメント会社のTwitterフォロワー数10000人突破を記念してプレゼント企画があったのですがそれに応募して当選したのです。

Risy 
JRAジョッキー 和田・藤岡佑・北村友・浜中・藤岡康・Mデムーロらが所属する騎手マネジメント会社


事前にRisyさんから当選連絡をいただいていたのですが、どんなプレゼントが届くかわからなかったのでドキドキして待っていました。

その中で京都新聞杯の記念パネルが届いたのです。

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和田騎手のサイン入り。嬉しすぎます。家宝にしようと思っています。

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当たったから言うわけではないのですが、ここのところ私はちょいちょいいろんなプレゼント企画に応募してはずれていました。普段、どちらかというと当たりやすいタイプなのですが、最近は(あれ?おかしいな)と思うほどはずしていました。(たとえば何万人にも当たるクオカードの懸賞も3回連続で当たらなかったです)

そして先週末なんて馬券も当たらなかった・・・。(私の買い方が悪かったせいでもありますが)

でも(最近こんなに当たらないのはそろそろ何か大きなものが当たるからではないだろうか)と考えていました。

細かくはずして、運を貯めているのだと。

私、これをよくやるんです。いやなことや不運に思うことがあったら「今、運の貯金中だ」って。そう思って頑張っていると本当にちょっと大きい嬉しいことがやってくるのです。

そしたらまた元気が出て頑張ることができます。

自分が何かを失敗して周りの人に迷惑をかけた場合はちゃんと落ち込んだり反省して次にいかせるようにしますが、それ以外の運要素のところでは「こんなにはずれてたら大きいの当たるかも!」とか「逆にラッキーだった」とか「これぐらいですんで本当に助かった」とか、勝手に不運を前向きに変換しています。

自分で今この記事を書いていて「私ってちょっとアホなのかな・・・頭の中お花畑状態なのかな」と心配にはなっていますが、この「不運な時は運を貯めてる方式」で生きていくと人生がずいぶん楽しくなってきますのでおすすめです。

「最近ちょっと運が悪いな~」と思っている方がいらっしゃいましたら、騙されたと思ってこの運貯めをやってみてください。私のイチオシの考え方です。


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