「勉強した~!」と気持ちよくなってたら好きになってました
先日、note社で開催されたこちらのイベントを
YouTubeで拝聴しました。
今回のイベントは、古賀さんの新刊『取材・執筆・推敲』(ダイヤモンド社)の刊行を記念してのものでした。
古賀史健さん
ライター/編集者。1973年福岡生まれ。1998年出版社勤務を経てフリーに。現在、株式会社バトンズ代表。これまでに80冊以上の書籍で構成・ライティングを担当し、数多くのベストセラーを手掛ける。主な著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の「勇気の二部作」、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』等がある。
私はライターでもなんでもありません。noteを楽しむただの主婦ですが、日ごろから古賀さんのnoteも愛読しておりますし
一度古賀さんのお話をしっかり聴いてみたいな~と思っていた矢先にこちらのイベントが!!「ライター講座」という響きにも誘われて、当日はやや緊張しながらの視聴スタートとなりました。(誰から見られているわけでもないのに気づけばスマホを手に正座しておりました)
古賀さんのお話が、まぁ、とにかく良かった!!それはそれはもう!!
自分の語彙力と表現力のなさに絶望しますが、
だって良かったんだもん。
良かったしか言えない。それぐらい良かった!!
お話がわかりやすくて、たとえ話がスッと入ってくるんです。それで難しいことも「なるほど!」とすぐに納得できます。
こうして、ちゃんと手帳にメモもとりながら久々のお勉強です!!!講座を受けるなんて久しぶりでこの時間が楽しい!!!
この講座の間中、
(勉強するって楽しいな)と思ったり、
すぐさま何かを書いてみたくなったり、
なんというんですかね、
ヤル気がみなぎってくるような感覚に気持ちよくなっていたのですが…
最終的には、
古賀さんを好きになってました!!!
いや、あの…
「お前は何を勉強してたんだ?」って、感じなんですけどね、
質疑応答で皆さんの質問に丁寧にお応えになる姿や
発する言葉の一つ一つから
「書くこと」に真摯に向きあわれている、ということが伝わってきまして。
もう、最後は
「好き!古賀さん、大好き!!」
「やー!!無料でこんなに良いお話を聞けるなんてnoteすごい!!」
と、私の感情が爆発しまして、
今に至るわけです。
講座から1日経っても興奮(好き好きモード)がおさまらなかったので、
2日経った今、この気持ちを記事にしてみましたがまだおさまってませんね。
当日の講座はアーカイブで見られるようになっているそうなので私はまた好きな時に古賀さん病をわずらう…いや、ライターのお勉強をすることができます!!うへへ。
* 本当にとても良い講座でした。興味があられる方はアーカイブで是非!!
こんなところまで読んでいただけていることがまず嬉しいです。そのうえサポート!!ひいいっ!!嬉しくて舞い上がって大変なことになりそうです。