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人材系webエンジニア。 興味あること色々書いてきます。

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マガジン

  • ドメイン駆動設計に関する一言の気づき

    勉強する中で思ったことを書いてきます。 体型的に理解しきれたらQiitaやZennにのっけたい。

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    本を読んで感じたこと、考えたことの記録

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    人生をより愉快に生きるための知恵をのせる。備忘録も兼ねて

  • 本から考える生き方

    本を読んで感じた事、考えたことから、より良い生きていく知恵に思考を広げていきます。

最近の記事

ドメイン駆動設計の段階的理解

最近ドメイン駆動設計(DDD)の考え方を採用してるチームで開発している。 キャッチアップし始めて思うが、正直DDDは敷居が高いと思う。 本やネットの文献を見てみても、明確な理解できたとならない。理解の核をつき、明るい道筋を照らしてくれるような言葉は全く見当たらず、ただただ曖昧な記述のみが羅列されているように思える。(特に本で読むとその傾向を著しく感じる、著者は把握できてんのかな?伝える気あんのかな?って気さえする) だが、読みする中でようやく一つの気づきを得た。 DD

    • 【本に生かされる 1】 四畳半神話体系

      森見登美彦作の「四畳半神話大系」を読みました。 今回はその読書録です。 出会い四畳半神話大系はいわゆる「腐れ大学生者」で憧れのキャンパスライフを夢見た夢見がちな男子学生があちらこちらと奔走をして、学生生活を棒に振るとうい話である。私も大学入学したての頃は自分のまだ見ぬ可能性、これから経験する色鮮やかな日々に心を躍らせ、期待に胸を膨らませ、意気込んでいた。高校の頃に勉学に勤しんでいたからこそ勝ち取った学生生活という自負があり、その勝利の美酒によっていたのかもしれない。まだま

      • 読んだ。書く。

        • 太陽のもとで運動するということ

          朝、私は割と早めに起きていた。いつものようにカーテンを開けて、そして近くにある情報端末機器を探し出し、ダラダラと画面を眺める。流れに任せて情報の羅列を堪能したあとで、私はやっと起き上がることができる。「なんと自堕落な休日だ!」と思われるかもしれないが、これは私の通常業務と言っていいくらい日常的なものなのだ。 朝起き上がってからは一杯のお湯を飲むことを最近は心がけている。鍋に水をためて、火にかける。沸き上がるのを待っている間にそういえば朝飯を調達せねばと思い立つ。結局湧き上が

        ドメイン駆動設計の段階的理解

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          本は1冊づつ読む。 読んだらnoteに書き綴る。

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          睡眠について考えるとき読んでほしい本と科学との付き合い方

          睡眠本を2つほど読んだ。 どの分野においてもいえることであるが、その分野の違う著者の本を読んで見るというのは、物事が違う視点から述べられていることに気がついたり、それらの主張の共通項にあたるその分野の本質的な主張に触れることが出来そうになったりと、案外やってみると興味深いものである。同じ分野の本は10冊読むと専門家になれると誰かも言っていた。 今回は睡眠の本からこのことを考えていきたい。 スタンフォード式最高の睡眠睡眠は最初の90分が大事である、また睡眠と起きているとき

          睡眠について考えるとき読んでほしい本と科学との付き合い方

          牢獄という暴力的な狂気の中で、身体と心の自由を手にした男の話

          プリズナートレーニングという本を読んだ。 本の概要キャリステニクスと呼ばれる自重力トレーニングのトレーニング本 こんな人におすすめ- ステイホームでの運動法を探している人 - 古から伝わる本物の強さを身につける方法が知りたい人 - 監獄の中で生き抜いた男の独白を目の当たりにしたい人 キャリステニクスになぜこうも惹きつけられるのか? キャリステニクスは古から伝わる自分の体重を使い、身体を極限まで開発する技術だ。一種のトレーニング法ということなのだろうが、自重力トレーニング

          牢獄という暴力的な狂気の中で、身体と心の自由を手にした男の話

          いつやるかが、あらゆることの流れを変える。~The Power of When~

          人を知り、自己を理解する事は大事なことです。 今回はその中でも、体内時計の話です。 体内時計とは?人間の大概は朝に目覚めて、夜に寝ることを毎日繰り返しています。 それは、人には1日の流れを調整している「体内時計」が備わっており、 それによって無意識に身体の機能が調整されているからです。 「体内時計」は 朝に日が昇り、日が沈み夜になり、また朝が来るを繰り返す時間の中で 人を効率よく動かすために1日のリズムを刻んでいる人の機能といえるのではないでしょうか? 体内時

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          note投稿してみて、どう?

          先々週に読書録を連投してみて、 1週間やらないでいてみて、 思ったことを書きます。 モチベーション元のモチベは創作、承認欲求からでしょう。 欲求に従った行動というといい聞こえ方しませんが、 私の幸せへの渇望と、そのための知恵への興味は間違いないです。 そしてその知恵で誰かを勇気づけられると確信しています。 いずれにしても夜の手持ち無沙汰な時間を 創作に当てるのは、とても有意義 読書録というテーマ読書した本の内容から、話を展開していくスタイルなので、 どこま

          note投稿してみて、どう?

          やはり筋肉は全てを解決する

          筋トレは最強のソリューションであるの読書録です。 概要筋トレは99%の悩みを解決する 筆者も言っているが、まさにそれ こういう人におすすめ・メンタルが弱っている方 ・ダイエットしたい方 ・仕事で成功したい方 ・モテたい方 というか全人類 ここがいい筋トレで全て解決と 単純一点突破で豪語する Testosterone氏の語りがとにかくハマります。 けど実際そんなもんだから、筋トレをしない選択肢がない。 あっプロテインを飲む時間だ。 運動についての思案運

          やはり筋肉は全てを解決する

          本読み、やっぱり内容がスッと入ってきたり、情動が沸き起こる書き口あるなと、しみじみ思う。同じジャンルの本を読んでて、この内容他の本でも見たってだけになる本もあれば、まぁ知ってるけど読み続けてしまう本もある

          本読み、やっぱり内容がスッと入ってきたり、情動が沸き起こる書き口あるなと、しみじみ思う。同じジャンルの本を読んでて、この内容他の本でも見たってだけになる本もあれば、まぁ知ってるけど読み続けてしまう本もある

          ミニマリスト実践者から見るそのエッセンス

          「モノが少ないと快適に働ける」の読書録です。 概要著者の土橋正さんは文具用品のディレクターやその企画をやっている方です。 この本からは書類の山から自分をいかに開放するかの実践的ハウツーや著者なりのミニマリズムのエッセンスを受け取ることができました。 この本をおすすめしたい方・ミニマリズムに興味がある方 ・書類の山にうんざりしている方 快適最小限 著者はミニマリズム的シンプルさを 快適最小限 と表現しています。 本当に必要なものだけを残し、それ以外のものを削ぎ落

          ミニマリスト実践者から見るそのエッセンス

          嫌われる勇気の岸見一郎氏の講演会から得た今の時代の心の持ち方

          今日開催された岸見一郎先生の講演会に参加してきました。 https://kishimi.com/lectures/210117/ お正月に先生の書いたアドラー心理学の本を読み、 どういう方なのか気になっていたので、すごくいい経験になりました。 全体を通して講演は最初に講義形式、その後質疑応答形式で行われました。 全体を通して聞いて、改めて岸見先生の話は、アドラー心理学を含めた先生自身の哲学であると実感しました。 また質疑応答では、参加者が今抱えている悩みから出てき

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          図書館での出会い~アウトプットとミニマリズム~

          図書館に行って、本を探してきました。 これは探しながら考えていたことの雑記です。 借りた本は以下4つです。 総括改めて私は 私が何を生み出せるかということが私自身の自己実現にとって大きな意味を持っているのだと再確認しました。 また人生を単純にシンプルにすることでなんかうまくいきそうな気がしてるんです。 同じような方いたらこの本達一緒に読みませんか? 結局、人生はアウトプットで決まる 著者の中島聡さんは、プログラマーとして大成している方で、私も一プログラマーとして

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          読んだら忘れない読書術 紹介

          概要 精神科医の樺沢紫苑さんが書いた読書術の本です。 読書することによって得られるメリットや 読んだ内容を忘れないようにする重要なキーワード、アウトプットとスキマ時間についてのエッセンス そして実際に本をどのように読んでいくかの具体的な話などが載っています。 内容も理路整然としていて、ハイライトが分かりやすく、すごい読みやすかったです。 こんな人に良さそう本で知識をつけて、実生活にバリバリ活かしたいと思っている人

          読んだら忘れない読書術 紹介

          満たされないあなたに、正月にアドラーに浸りませんか?

          概要年末年始で読書したアドラー関連の本を紹介します。 同じジャンルの本を10冊読むと結構詳しくなれるみたいなことを聞いていたので(ソースあります?)今回はアドラーにどっぷり浸かりました。漫画も多めです。 アドラー心理学とはオーストリア出身の精神科医、アルフレッド・アドラーが提唱した心理学です。 心理学と言いつつも、アドラー心理学は純粋な科学と言った感じではなく、人が幸せになるにはどうすればいい?という疑問に対して、正面から啖呵を切っているような、そんな人生哲学のようにも

          満たされないあなたに、正月にアドラーに浸りませんか?