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noteでみつけたたからもの

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そっとのぞいてみてほしい。わたしのスキのライブラリー。いつかの、だれかの、珠玉のことばたち。
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2020年3月の記事一覧

何かを失う悲しみとは、何かを大切に想う気持ちの現れだと思う。

株式会社ヘラルボニーでプランナーをしている丹野晋太郎です。 先日リリースさせて頂いた、新…

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逝ってしまった君へ

君が突然、自ら逝ってしまってから、1年と数ヶ月が経ちました。 とにかくまったく理解ができ…

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息子のためにやってもらった小学校のバリアフリー化が、災害時に避難所のインフラとし…

これは息子が小学3年生くらいの出来事だから、随分昔の話になる。 うちの息子は肢体不自由で…

あまりにも愛されていたことをわたしはすぐに忘れてしまう、あまりにも愛されていたこ…

まともだったのか普通だったのか、変な子だったのか浮いていたのか、二者択一はくだらない。私…

kyritani
4年前
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一人飲みクエスト

酒飲みは遺伝するという。確かにそうかもしれない。父はネクタイを頭に巻いて寿司折ぶら提げて…

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過保護で理不尽で、”人間”だった、おかあ

母は、たぶん、過保護だった。 遠距離恋愛をしていた当時の彼に会おうと、はじめて海外へ行こ…

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9年前の手紙~友からの便り

9年前、故郷に住む友人から手紙が届いた。正確にはメールだったけれど、私はそれを手紙として託された。 当時、私はネットでブログを書いていた。狭い範囲の公開制限を設けたその場所で、日々のあれこれを綴っていた。そのことを知っていた友人は、この手紙をそこで広めて欲しいと私に連絡してきた。 東日本大震災が起きてから、およそ2週間ほどが経った頃のことだった。 被災地域以外にお住まいの皆さん。 お願いがあります。 どうか、沢山笑ってください。 環境が許すなら、きちんと食べて、睡眠を取