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20代、30代、40代、読み続けている本

私は、同じ本は何度も読みます。
特に影響を受けた本は、何度も読んで、何度も線を引いて、
お友達や家族とディスカッションもします。

なので、私は本は図書館やお友達から借りて読むのではなく、
必ず自分で買って、読んだ後もよほどのことがない限り
売ったりしません。

そして、何度も読み返します。

そして、これが私が20年以上!にわたって今も影響を受けて続けている本です!

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不動産投資をするきっかけになった本です。

Rich Dad Poor Dad・金持ち父さん貧乏父さん

The rich don't work for money.

1997年に初版発行されて以来、全米でパーソナルファイナンスNo.1
の本です。私は20代半ばに初めて読んで以来、20年以上何度も
読み返しています。

初めて読んだ時、これって本当の話?子供にあんなことさせる大人がいるの?って思ったけれど、似たようなお話は、現在大成功している起業家や投資家からもよく聞きます。昔はなんでもありっだったんですね。

Cashflow Quadrant・キャッシュフロークワドラント

You will never know true freedom until you achieve financial freedom.

会社員として働いていた頃、よいお給料をもらっていたはずなのに、
なぜか銀行にお金が残らない、給料の明細と手取りでもらえる額がなぜあんなに違うのか、稼げるお金の限界、などモヤモヤ感じていました。
大切なのはお金をいくら稼ぐかよりも、いくら手元に残すか。
タックスの仕組みや、キャッシュフローを生み出す資産の運用について
学びました。

Guide to Investing・投資ガイド入門編

The number-one control you must have to be an investor is control over yourself. 

『投資は危険だ』と思っている方はたくさんいると思います。
私もそうでしたし、今もそうです。
著者は『投資が危険なのではない、十分な知識のない
投資家が(投資をすることが)危険だ』と言います

リスクを理解することで、危険要素を回避する、または投資のいろんな
選択肢を持つことも大切だと学びました。

ロバート・キヨサキ氏

上にあげた3冊は、すべてロバートキヨサキ氏によって書かれたものです。
現在もファイナンシャルリテラシー向上のエジュケーターして
いろんな活動をされています。
最近はYouTubeにも力をいれていて、Youtubeではタイムリーな
コンテンツも提供しています。

また、若い世代向けて、お金に関する疑問や質問に答えるような
コンテンツもあります。

危機の時代を生き抜くチカラをつける

The only difference between a rich person and a poor person is what they do in their spare time.

現在、たくさんの方々がコロナ危機、金融危機に対して警告を
鳴らしています。また実際に、これからの生活からが大きく
変わろうとしているのを、肌で感じている方も多いと思います。
これから何がおきても、落ち着いて対応できるように、
学ぶ習慣を持ち続けたいと思います。

皆さんはどんな本を読んでいますか?
よかったらコメント欄で教えてください!

本が苦手な人はこちら👇
中田敦彦さんのYouTube大学、すごく勉強になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また遊びに来てくださいね。



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