圧倒的な成功を得る人の習慣、それは読書です
世界中で名の知られる成功者の習慣を調べてみると、いがいにも私たちができそうなことを忠実に、また継続的に行っていることがわかります。
それが、運動だったり、健康的な食事だったり、シンプルな生活だったり。
その中で、ダントツで彼らの「成功」に直結している習慣は、読書だと思います。
今回は、読書ずきで有名な、大富豪、成功者を集めてみました。
最後まで読んでいただけたらうれしいです。
ウォーレン・バフェット
世界で一番有名な投資家であり、経営者・資産家のウォーレン・バフェット氏。
世界の大富豪のひとりなのに、その質素な私生活と勉強熱心なことが有名です。
バフェット氏は、毎朝5、6の新聞と、500ページほどのコーポレートレポートを読みます。
ビル・ゲイツ
バフェット氏とは大親友で、同じく世界の大富豪のひとり、ビル・ゲイツ氏。
マイクロソフト社の共同創業者。現在は慈善活動など、まだまだ影響力がある地位にいます。
そのゲイツ氏も読書家として有名で、年間約50冊の本を読んでいるそうです。
出かけるときに持っていくトートバックには、本が何冊も入っています。
マーク・キューバン
ダラス・マーベリックスのオーナー、アメリカで人気リアリティ番組 SHARK TANK、ダンスコンペティション番組や映画に出演したりと、多才な実業家です。
そんな忙しいキューバン氏も、毎日3時間以上、本を読むそうです。
ビリオネアからの教えの記事では、キューバン氏のお金に関するシンプルな教えをシャアしてます。よかったら、どうぞ。
イーロン・マスク
テスラ、スペースX、ソーラーシティなど、現在大注目の企業の創業者である、イーロン・マスク氏。
とあるインタビューで、ロケットの作り方はどうやって学んだのか、と尋ねられたところ、
マスク氏は、「私は本を読み、そこから学んだ」と述べました。
その本からの学びが、スペースXにつながっています。
また、イーロン・マスク氏の兄によると、「イーロンは子供の頃、週2冊の本を読んでいた」そうです。
マーク・ザッカーバーグ
FACEBOOKの共同創業者、CEOのマーク・ザッカーバーグ氏。
プログラマであり、実業家である彼も、少なくとも2週間に1冊の本を読むようにしているようです。
オプラ・ウィンフリー
アメリカで大きな影響力を持つ、オプラ・ウィンフリー氏は、映画俳優、テレビ番組の司会者、メディアプロデューサー、慈善家として、多方面で大成功をおさめています。
彼女は、自分の成功の多くは、本の功績だと信じています。
ウィンフリー氏が運営するブッククラブでは、本を読む楽しさを世界中のファンと共有しています。
ジャック・マー
アリババの共同創設者であるジャックマーは、
読書することで、知識を広げるだけでなく、他人がまだ知らない業界の戦略や戦術を、手に入れることができる、と言っています。
これからくる時代を先取りし、準備するにも、読書は欠かせないですね。
いかがでしたか?
成功者に共通しているのは、学ぶことをやめないことですね。
そして、本を読むことが、一番効率的な学びの手段ということもわかりますよね。
また、そこからより成功への一歩踏み出すなら、本を読んだら、その本に対しての自分なりの解答を出すこと、本から新しいスキルを学んだなら、実際に実験をするなどの何らかのアクションにつなげることが、キーのようです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また遊びに来てくださいね!
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