生きる〜私なりの考え〜

生きてたら人生色々ありますよね。
本当に色々あった人生でした。
転職もいっぱいしたし
宗教の世界で生きてきたり(親が宗教してて私は2世と言われる立場)
宗教以外の世界を知るためにたくさんの人に会ったり
沖縄で生活したりと

25歳くらいまでは自分の人生生きてなかったなって思います。
やっと自分の人生生きられるようになれたのかな

経験って本当に宝物だと思います。
色んな経験してる方が情も耕されるし自分の人生振り返った時に
色んな感動が積み重なっていく。

みんな顔が違うように一人一人生き方は違う
だけど生き方の平均値みたいなものがあり
それにはめようとしたり
勝手に比べて落ち込んでみたり
この世の中のルールみたいなのがあってそれに合わなければ社会不適合者になったり、変な人変わり者あつかされたりと
なんなんだって正直思います

変わり者や、社会不適業者はいないと思っていて
ただ個性が強いか、個性を出しているだけだなと思ってます。
それか生きてく上で色んな環境によって心が壊されておかしくなったか、、

どうして人は生きているのか
この地球というところで生まれて年取って死んでいく
生きる期間の間に何をするか

心の成長のためだなと思っていて
そのために仕事をしたり、結婚したり、子育てを通して
心という目に見えないものを成長させていくんだよなって思うんですが
みんなはなんで生きているのか考えたことありますか?

生きるとは
考えてる人もいるし考えてない人もいる。
その違いって
なんなんだろうか
私は家が宗教やっていたので必然的に考える環境だったから生きるとは考えるけど

生きていく上で絶望を味わったり
何か大きな衝撃的な出来事に直面したりすることで
価値観、考え方、生き方を見つめるきっかけができてるのかな。

死んだ後にあの世に持っていけるものは物質的なものでなく
目に見えない精神的なもの
友情、愛情、どれだけ良い人間関係作れたか
地球でどれだけ楽しく生きたか、感動する出来事があったか
これに尽きるなって思います。

社会的な地位、名誉、お金は死んだら持って行けない
死んで残るのは自分の魂。
この魂を成長させられるのは地球で生きているときだけ

日々の心の在り方、考え方が大事になっていくんだな
そう思った。









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