なんか唱えなくなる。かっこいいから好き
曇りなきまなこで見定め、決められたことって自分の人生であったかな?
どちらかが相手に合わせるのではなくて、それぞれがあるべき場所で「一緒に生きる」。お互いの生き方や信念を尊重する新しい共生の形。
ノーラン作品の好きなところは、ただ難解で迫力があるだけじゃなくて、愛とか友情とか目には見えないものがテーマになっているところ。科学と愛って一見、親和性のないものに感じるのにうまく繋げて泣かせてくる。
「君の名前で僕を呼んで」というワードセンス、絶対に真似できたい。特別な暗号みたいだし、二人だけの秘密っていう感じがする。こんな二人だけのおまじない(のろいかも)羨ましい。
悲しいことがあると、人生悲しいことばっかりって思っちゃったり、終わりが寂しいと、それ全部が嫌な思い出になっちゃうときある。だめだよね。痛いだけじゃないよね。幸せなこともいっぱいあったよ。
こんなことを教えてくれる先生に出会えたらよかった。
より善い人になりたいと思えるような相手に出会いたい。
映画のセリフの中で1番好き
おもしろいから
聖司くんがあの丘の上の朝焼けを雫に見せたいと思ったその心がこの世で1番尊いもの。
やなやつ!やなやつ!ってめっちゃ言いたくなる
世界が滅亡する寸前にならなければわからないのかもしれない。いつも沈んだときに、自分には頭脳も美貌もなにもないと考えてしまうけど、やっぱり持ってるものを数えたほうが楽しいよね。
I'm crazy about Tiffany's
ティファニーのような落ち着ける場所、定住できる居場所を見つけるまで頑なに何も所有せず自由を追い求める姿が美しく痛々しい。
所有し合うことだけが幸福
自由もいいけど、人と分け合うのも悪くない
ワクワクする映画のセリフ
もう少し長いセリフだけど省略。
私ができるのは自分の話だけ。肝に銘じないと。
私も大学の先生に「あなたにしか書けない文章を書いて」と言われたときにハッとした。
お母さんと娘が交わす言葉。可愛い表現だし、愛が伝わる。
ここから始まって、あの音楽が流れる。
最高に「映画」って感じがする。
流石にセクシーすぎる返し
これって女性の誰もが抱えてる葛藤だよね
強く生きたいけど、愛に生きたい自分もいる。
切ない
忘れられないシーン。
みんな好きだと思うけど、この言葉もシーンもほんとに好き。なんでだろう
パパとパパでもママとママでもパパとママでも幸せになれる世の中がいい。
うまく書こうとか、うまくやろうとか思っちゃって人の真似をしちゃうけど、本当は拙くても私自身を求められているって気づくのに時間がかかった。
美しい手紙の書き出し。
この一文だけでドロレスが温かい人だって伝わってくる。私も家のように安心感があって温かみのある人になりたい
離婚して、関係が破綻したとしても2人の間にあったものがなくなるわけではない。矛盾も抱きしめたい。
豊かさとは金を持っていることとイコールではない。
このシーンが映画史上1番怖いと思う。