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ふるさとの風景 留辺蘂神社

留辺蘂(るべしべ)と読むようです。アイヌ語が語源だとは思いますが、北海道ってこういう地名から遠くに来たなぁ。という雰囲気が出ていますね。
ここは比較的簡単に見つけることができました。

2002年撮影

なにせ畑ばっかりのところで視界はばっちり。
あや親子が話していたブランコのある小学校の近くにありまして、その学校の手前にありました。
神社というと、ものすごく山奥にある印象があると思うんですが、神社の周りにちょっと木が生えている程度で、ほんとに周りは何もありません。

2002年撮影

道路側から見た神社です。
小さな森の中に神社があります。
これを見るとまわりが何もないのがよくわかると思います。
見渡す限りの青い空と、白い雲。
とにかく静かで、音がほとんどしません。
久しぶりだなぁ…。こんなにのんびりするのは…
神社って、どこの集落にもありますよね。初めてこの地を開墾した人々は、どんな思いを持ってここに来たんだろうか。神社を建て、生活の安定を願ってこの神社を建てたんだろうなぁ…。そんな思いを抱きます。

花火をしていたのは、横の手水舎だと思われます。
水も入っておらず、実際には使われていないようです。

2008年撮影

この、ちょっとみみが出ているのが最強でしょ。

かわいいよ、やぐ。このころのやぐは今どこに…?(涙)


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