#177.「なんとなく」の感覚を大事にするメリット

こんにちは！こんばんは！Mimiです。南米アルゼンチンより、心と幸せなパートナーシップについてお伝えしています。

昨日は用事があって、夫と街へ出掛けました。

2人で用事を済ませた後、夫は1～2時間ほどの仕事があったので、彼を待っている間、私はひとりで近くのカフェに入りました。

ですが、入った瞬間、「なんとなく嫌だな」と感じたんです。理由は特になくですが。

私はトイレに行きたかったので、とりあえずトイレは使わせてもらいましたが、「なんとなく嫌だな」という自分の感じたことを信じて、そのカフェからは出て別のカフェに行きました。

これは、「なんとなく嫌だな」とわかってはいても、

・もう入っちゃったし
・店員さんに悪いし
・ここが夫の仕事場から近いし

みたいに理由をつけては自分に我慢させるみたいなことを辞めて、

●自分の感じたことを無視しない
●自分の「なんとなく」を優先する
●「なんとなく」を信じて行動に移す

という練習をしているからなんです。

こういうことは「練習（トレーニング）」と称してできるだけ細かく日常のなかで意識をしないと、ついついこれまでやっていたこと（自分に我慢させるということ）を無意識でやってしまうので、私は「なんとなく」を大事にすることを意識してるんですね。

それで何が起きるかと言うと、当然「なんとなく嫌だな」を回避するので、自分に「なんとなく嫌な感じ」を我慢させることがなく、自分のゴキゲンが保たれます。

ゴキゲンが保たれると、良いエネルギー（波動）が保たれるので、アイデアもインスピレーションも湧いてきやすくなりますし、運がいいと感じるようなシンクロなんかもホイホイと起きてしまったりするんです。

さらには、自分の感覚を信じてあげることで「自己信頼感」がぐんぐんと高まるので、ピンときたことを行動に移す行動力も高まり、行動力が高まると現実創造のスピードもどんどん早まるということになるんですね。

実は、以前の私は、この

・「なんとなく」という感覚を信じる（優先する）
・感覚を信じてすぐに行動に移す

ということを結構スムーズにできていました。

ですが、コロナ渦で他人と接することが減ってしまうと、他人という外の世界との関係のなかで「なんとなく嫌だな」と感じることもほぼなかったので（お家は天国。笑）、いつの間にか「なんとなく」という自分の感覚を大事にする意識が鈍ってしまったようでした。

そうなると、「なんとなく嫌だな」と感じているのに、その自分の感覚を無視して外の世界に合わせる（空気を読む）みたいなことをしている自分に気が付いたのです。

「なんとなく嫌だな」と感じているのに、それを無視して自分に我慢させているわけだから、イライラしちゃったりしてたんですね。。。

というわけで、改めて、

・「なんとなく」という感覚を信じる（優先する）
・感覚を信じてすぐに行動に移す

という練習（トレーニング）を意識的にやっていって、またスムーズにできるようにしていきたいと思っています。

それはもちろん、自分のゴキゲンを保つため、そして私のゴキゲンが夫もハッピーにするし、私たちのゴキゲンが世界をハッピーにすると信じているからです。

あなたもぜひ、自分の「なんとなく」の感覚を大事にしてみてくださいね！！

▼こちらの記事も参考にしてね

今日も、あなたの愛で満ちた世界を応援していますね！

Mimi

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