#1094. 健全なパートナーシップは「正しさ」よりも「思いやり」があってこそ成り立つもの
まずは自分を幸せに(MJS)。
南米アルゼンチンより、
心とパートナーシップの専門家 Mimiです。
▼今月の<無料セミナー>はこちら
恋人や夫婦関係、友人関係、親子関係でも、
「正しさ」を主張し合うと、争いが起きます。
「なぜ?」を聞き合えると、仲が深まります。
近しい関係で仲を深めたい相手にこそ
自分の「正しさ」を押し付けてしまいがちですが、
もっと相手に興味を持って
「なぜそう思うのか?なぜそうしたいのか?」
という理由を聞いてみるといいでしょう。
もっと言うと、より良い質問形式は
「なぜ?」よりも「何のために?」
だったりしますが、
ここではどちらでも良しとしましょう。
そうして相手の思いや考え方、
主張の理由や意図などを聞くことで
相手をより知ることができ、
自分からすると正しいとは思えなかった
相手の行動にも納得ができたり共感ができたりと、
理解が深まるでしょう。
また、そうやって相手を理解しようとする姿勢は
必ず相手にも伝わるので、こちらにも
「なぜそう思うのか?なぜそうしたいのか?」
を聞いてくれるようになるはずです。
そうはならず、
あなたは相手を理解しようとしたにも関わらず、
相手が「正しさ」を押し付けてくるような人であれば、
そんな相手と一緒に居ることを選んでいる
自分自身を疑ってみるべきです。
近しい人間関係は、「正しさ」だけでは成り立ちません。
「思いやり」があってこそ、健全に成り立ちます。
あなたは、相手に「なぜ?」と聞けていますか?
相手からも、「なぜ?」と聞いてもらっていますか?
「正しさ」を押し付けてしまいそうになったら、
「なぜ?」という言葉と理解しようとする姿勢の
「思いやり」を発動させようね(^_-)-☆
▼こちらも合わせてどうぞ
今日も、あなたを応援していますね!
Mimi
▼参加者の変化・ご感想はこちら
▼「恋愛に効く心の仕組み人気記事」まとめ
▼公式LINEはじめました!<お友達登録特典>
↓【公式LINE】お友達登録お待ちしております!
https://lin.ee/ywAe1z2
※または「@897jvvrl」で検索
記事を気に入ったら、ハートマークのリアクションやサポートで応援していただけると、とても励みになります!あなたとのご縁に感謝します。