22日目　相手が喜ぶことを考える

前向きになる30日チャレンジ　22日目「相手が喜ぶことを考える」

もう少しで、約2年間会っていなかった友人に会うことができる。
久々に会うので、彼女と行きたいところ、好きそうな場所をリストアップしていた。

この会えなかった期間、毎月1回おすすめの品とともに手紙のやりとりをしていた。
前の記事にも友人との文通について書いているのでもしよかったら、こちらもどうぞ。

1ヶ月に1回の定期便｜satomi / ありまい｜note

この文通のおかげで、毎月1回一緒に送るおすすめの品を決めるたび、相手が喜ぶことを考える習慣が
以前よりまして増えたように感じるとチャレンジについて考えながら思った。

相手が喜ぶことを考えているときの自分を客観視してみたら
ワクワクしていたり、自然と笑みが溢れていたり
相手の喜んでいる顔を想像しながら勝手に喜んでいる自分がいた。

根拠はないけれど、絶対にみんな喜んでくれると思っている
自信満々な自分が、相手が喜ぶことを考えてるときにいることに気づいた。

不思議なことに、相手が喜ぶことを考えるだけで自分自身も幸せな気持ちになっていると思いながら
「幸せは伝染する」という言葉は、おそらくこの状況のことなのかなと思った。

まだ起こっていない状況でも、相手の幸せな状態を想像するだけで、自分も幸せになれるという、幸せの伝染。

もう少しで会える、大切な友人の喜ぶこと、喜ぶ顔を想像しながらカレンダーに×マークをつけてあと数日過ごそうと思う。

今日も成長できたことに感謝。
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。