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喧嘩するほど仲がいい?

喧嘩するほど仲が良い。
これ本当?
ずっと疑問でした。
だって、お互いに傷つけ合って良いことあるの?と。
では、なぜこんな諺は存在するのか?
やっぱり、喧嘩ばかりしている夫婦で仲の良い夫婦がいるからなのですよね。
人間以外の霊長類が喧嘩するとき、それは互いに自己主張している。そう、自分の言いたいことを伝えています。
そして、喧嘩の先には和解が前提となっている。
パートナーとの関係も
その関係性に絶対的な信頼があり、喧嘩の先は和解だと
信じている。
喧嘩は、相手を叩きのめしたり、傷つけることではなく
自分の自己主張だと思えていたら
安心して喧嘩ができますね。
喧嘩をしても、私達は一緒だと信じられていたら。。。
どうですか?絶対的な信頼感が関係性の中にありますか?
パートナーと喧嘩する度に、
わかり合えた と思えるか
傷ついて悲しくなった 相手が嫌いになった と思うか。
大きな違いですね。

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