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藤井フミヤさん・シリーズ

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フミヤさん関連。
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#藤井フミヤ

神戸の空のイルミ・スポット

コンサートの開演前に、屋上にあった「そらガーデン」を散歩してきました。 藤井フミヤさんに…

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〈詩〉 悪魔

まどろみから目覚めて思った もしかしたら君はほんとうに悪魔なのかもしれない 真夜中になる…

6

プレイフルで挑戦的。だけど、フラットなインナーワールド。〜藤井フミヤ展@福岡〜

あんなに画家が描いていくシーンを想像しながら、時間をかけて絵を鑑賞したことは、今までなか…

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タイムマシンを動かす、ロマンチックな魔力 〜藤井フミヤ/ 「ACTION」ツアーレポート…

最後の曲の余音がスポットライトの隙間を漂い、やがて消えた。 声を上げることのできない、マ…

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〈詩〉 食べる男と1,000人のドリンカー

あなたが私を食べている あなたが私たちを食べている よだれを垂らし、肩から歯を入れ あなた…

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〈詩〉 狂気

あなたに狂いたい 全身傷だらけで無一文になっても構わないと思うほどに 狂いたい ブレーキ…

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〈詩〉 花嫁

何千年の時をこえて 彼女は人生でいちばん美しい日をむかえた 髪を洗っても流れ落ちない過去をふんわり覆う 純白のレースのベール その下で彼女は頬を染めて笑う たくさんの可憐な花々にかこまれて 見たこともない蝶々がひらひら飛んできて 彼女のやわらかく揺れる金髪をリボンになって飾る 彼女のまるい額を彩るエメラルドは 灰色の世界に光をあたえる 彼女はどこかの立派な玄関で 今日も客人に微笑みかける 彼女の冷ややかな肌に優しくふれた 画家の厚い手のひらの温度を時々思い出しなが

〈詩〉 あなたの「ひとかけら」

もし私があなたの「ひとかけら」だったなら とっても幸せ もしあなたが私の日記を読んだこと…

4

大女優のおちゃめな目玉焼き (アート展へ行ったお話)

裏面は少し焦んがり。 塩と胡椒をぱらっと振った白身の上に、こんもりとした、ツヤのある黄身…

8

a part of you

If I was a part of you, I'll be so happy. If you've read my diary, I'll be super fine. …

7

〈短歌〉 Fan短歌 十二首

私は藤井フミヤさんのファンで、このnoteにフミヤさんのことばかり書いています。 このところ…

8

〈詩〉 ふるえる媚薬

帽子の上で大きくまわし 投げられた縄 わたしは自ら飛び込んでしまいました わたしは捕らえら…

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藤井フミヤのファンクラブの会報の中身は、バファリンの半分と同じ

ファンクラブの会報の中身は、その芸能人や団体のファンでない限りは見る機会もない、閉ざされ…

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初夏までに、もう少し軽やかになりたい。

週末が過ぎると、私が住んでいる街にも完全に春が到着しました。先週の土曜日に桜の満開宣言がされ、その日は雨でしたが、雲が薄くなっても、もう冷え込みそうにありません。 会社のお昼休みに、パン屋さんのイートインスペースから外を眺めていると、シャツを羽織っただけの人が何人も通り過ぎました。背が高い白人の男性は、半袖のTシャツで歩いていきました。 さすがに日本人には半袖はまだ早いけど、すぐに薄着の季節になるなと思いました。 今回は、藤井フミヤさんの6月のライブにどうしても行きたい!お