文章って"そのひと"が滲み出ている。だから、。

noteでいろいろなひとの投稿を見させてもらっていると、ふと思ったことがあります。
文章ってそのひとの雰囲気や性格が滲み出ているんじゃないかなあって。
そしてまたふと思いました。
たしかにLINEやメールなどでのほんの少しのやり取りでも、"その人っぽさ"ってあるなあって。

絵文字使ったり使わなかったりの違いもあるけれど、言葉の選び方、文章の組み立て方、それぞれにその人らしさが滲み出ている。
それってたぶんその人の、思考回路とか、普段の癖とか、無意識下で大切にしているものが現れ出ているんだと思ったのです。

よく文章力だとか雑談力だとか言うけれど、結局は"魅力的なその人らしさ"が素敵な文章や会話を生み出していくんだろうな、と。。
もちろん技術や知識は大切ですが。けれどそれすらも魅力を引き出すための"手段"や"お助け"にしか過ぎないんじゃないかと思わせられます。

なんかまとまんなくなっちゃったけど。
とにかくわたし優しい人になりたいです。誰かを救うとかそんな大それたことではなく、すっとフォローできるような。この人といると心地よいなって思われるような。それは存在としても。そしてそれを超えていつしか文章にも。いまは全然です。程遠い。ほんと性格悪い。マウント取りしようとしたり、自分の話ばっかりになったり、良く見られることに必死だったり、自分は否定されるの嫌な癖に気がついたら人の話否定してたりする。。あ。ほら。わたしのこの普段の癖は、なんらかの形で文章にもきっと滲み出ていっているはずです。

そしてそして。
"優しい人"の思考回路になれるように"優しい人"の文章をたくさん読みたい、会話したい、と思いました。
優しいひと、魅力的なひとの言葉に触れることでわたしにもそういう波長を流しちゃおうぜっていう作戦です。

noteにはその可能性がたくさんありそうで、わくわくです。