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【旅行記】4泊5日のコペンハーゲン女子旅! アンデルセンの愛した街を散策


Norwegian Airでオスロ→コペンハーゲンへ

オスロから飛行機でコペンハーゲンへ。チケットはひとり¥13,706でした。

15:55発、17:05着で1時間10分で着きました。

交通費 : ¥2,804

オスロでは、「DOT」というアプリでバスや電車に乗れるので、出かける日に合わせて1日チケットやシングルチケットを購入していました。

ホテル:Moxy Copenhagen Sydhavnen

実はコペンハーゲンのホテル、あまりに高すぎたため、Marriott Bonvoyの特典を使って予約しました。

ポイントすっからかんになったし、Marriott系列のなかだと、ゴージャス感はない(お部屋にケトルやバスタブもない)けど、背に腹は変えられぬ。ここが使いどきだと、友だちと2泊ずつ抑えました。

駅近で、中心地までは電車で20分ぐらいなので便利でした!

DAY1:グリーネルロッカ〜ヴィーゲラン彫刻公園を散策

グリーネルロッカを散策


La Galetteでランチ

路地裏にひっそりと佇むガレット屋さん!

小ぢんまりとしたお店で可愛い

バナナクレープと、食事系ガレットをチョイス。2人だと両方シェアできるのが嬉しい!

ローゼンボー城へ

ローゼンボー公園のなかに佇むローゼンボー城。

ニューハウンを散策

アンデルセンも住んでいたという、ニューハウン。童話のようなカラフルな街並みが可愛い!

めちゃめちゃ観光地らしく、たくさんの人で賑わっていました。

四方八方を水に囲まれているので、船に乗っての観光がメジャーみたい。

人魚姫の像

有名な人魚姫の像。ボートからは背後しか見えないため、陸側から見るのがオススメ。

のどかな公園のなかにありました

DAY2:チボリ公園へ

The Organic Hotdog Stand

今日はずっと食べたかったホットドッグ屋さんへ!

こちらは物価が高いので、ホットドッグやタコス、ケバブなどのスナックフードが人気らしい。

たっぷりのピクルスとフライドオニオン、おいしかった!

ルイジアナ近代美術館

続いて、世界一美しいと賞賛される美術館「ルイジアナ近代美術館」へ。

ここの年間パスポート所持者が多いそうで、みんな海に泳ぎに来たり、芝生でのんびりしに来たりするそう。

飛び込み台のアート
草間彌生さんの作品
働き盛りの男性がダラダラ過ごす様子を描いた作品「The End」
ズラリと並ぶソルト&ペッパー

この2つの作品を手がけたアーティスト、ラグナル・キアルタンソン(Ragnar Kjartansson)が気になりました。

ギャラリーもかわいいね〜

SCANDINAVIAN PAIN

併設のレストランではみんなヒュッゲしてた。

オレンジレモネード
気持ちよき

チボリ公園

1843年に建てられた遊園地。なんと、ウォルト・ディズニーが「ディズニーランド」のモデルにしたらしいよ!

アトラクションもカラフル
園内でもみんなダラダラしてる
基本みんなダラダラしてる
写真を撮るのが楽しい場所!

Gaza Gril

北欧に来て初めてレベルで夜ごはんを外で食べました(笑)。若者が集うというエリアに行ったよ。ここに来て中東料理だったんだけど、ピタパンに包んで食べるのがおいしかった〜!

ファラフェルと、フムスと、ナスのペーストみたいなやつ。外食ってすばらしい。

Ismageriet

デンマークでは食後にアイスを食べるのが定番らしいのだけど、ここのアイスがクリーミィでおいしすぎて度肝を抜かれました。

おいしすぎて、5分ぐらいで食べ終わっちゃたので写真がない。それぐらいおいしかった。

トータル支出:¥33,524

・飛行機:¥13,706
・交通費:¥2,804
・食費:¥10,525
・観光費:¥6,489

まとめ

ノルウェーの歴史を調べてからオスロに降り立ったのだけど、国立美術館などから、たくさんの国からファッションや宗教などを取り入れてきたことがわかるとおり、いろんなカルチャーがミックスしているのだという印象。

アートの色彩の感じも独特だし、ヴィーゲラン彫刻公園のアートなんてぶっ飛びすぎて!(笑)サウナも歴史が浅いのに、いきなりフローティングサウナを取り入れたりするあたり、ものすごい柔軟性があるんだな!と思いましたね。

さて、次はコペンハーゲンへ向かいます!


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