インターネットという病に思う
インターネットという言葉が陳腐化して久しい。
今ではネットと略されとりあえず接続ができている「それ」の実態について考えなくとも常にそこにあるものと思えるくらいに定着したという事なのでしょう。
場合によっては電波とネットの区別がついていなかったり、用語・単語の用法も新時代の潮流によって形を変えているものもあります。
スマートフォンなどのポータブルデバイスの普及によって今や多くの国民が無意識にインターネットを使用しそれが日常の風景となっていますが、残念ながらそれを使うに値しない