6月

コロナウイルスにより外出自粛、何もやることのないテレワーク生活が2か月続き、

6月になりました。

そこからオフラインでの仕事が始まりました。

入社して2か月してほぼ初めて職場の人と顔を合わせて話をしました。

身バレのため職種は伏せますが、今までやっていた仕事とは全くと言っていいほど違いました。

まずタイムカードがなく、基本的に残業代が出ないこと、

物を扱う仕事ではなく、相手ありきの仕事だからか、家に帰った後でも、頻繁に仕事の連絡があること、(lineでは休みの日、帰宅後でも連絡があるし、SNSでも連絡がありました)

その中でも一番びっくりしたことは基本的に職場の人のほとんどが家に仕事を持ち帰っていることでした。 

コロナ禍で外に遊びに行くこともないし、基本的に家に帰ったらすることがないでしょ?休みの日も仕事しかすることないでしょ?という考え方なのかな?って最初は思っていました。

でもそれがデフォルトだってことに気付きました。

そういう職場って、みんなしているから、ってゆう理由でしない人を責める傾向にあるんですよね。

仕事をしているのに、仕事場ではその仕事をすることは認められていませんでした。

仕事に関することをプライベートの時間を使ってしているのに、その分は1円にもならないんです。

どんどん感覚が麻痺していきました。

実際、土日であろうが帰宅後であろうが、夏休みであろうが、友達と会っている時間であろうが、家族で外食している時間であろうが、仕事の連絡は来て、それに即座に答えないと、指摘されるという日々が当たり前になりました。

この仕事コスパ悪いなって思い始めました。




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