Untie_myself

帰国子女です。まだ幼い頃、ニューヨークでシュタイナー教育のもと、のびのびと暮らしたこと…

Untie_myself

帰国子女です。まだ幼い頃、ニューヨークでシュタイナー教育のもと、のびのびと暮らしたことがきっかけで視野がおっきく広がりました。 語学・食・ご縁・地球・ルーツ・五感などなど。 こころに響いたことを書いていきます。 丁寧に、ほどきながら、穏やかな気待ちで生きていきたいものです。

最近の記事

ありがとう。

こんばんは、今日で2024年1週間になります。 この前、Happy New Year と言ったばかりなのに、 1日1日が過ぎるのはあっという間で。 私は、今イギリスのロンドンに住んでいて、 元々住んでいた大阪を離れてもうすぐ丸3年が経とうとしています。 ロンドンでの生活は、毎日が刺激的。 人種、文化、バックグラウンド、気候、言語、価値観、などなど、 本当に多くの「違い」がまたがる日々を過ごしています。 私にとって、この環境は自分のモチベーションであり、 こうやって多くの

    • じぶんで選ぶ。

      私は、大体のひとが大学3回生で始まる 就職活動が、正直好きではないです。 少し言い換えると、 大学3回生になるまでに、 (できれば高校生くらいからかな) 先を見据えた考えを持てるように 討論したり自分を知る時間を 作りたかったなぁと思っていました。 それは、私が“就職活動“のときに、 私は何がしたいかな? と考えて、分からなくて、 すっごくすっごく悩んだからです。 やりたい事がはっきりとしている人を 見ると、羨ましくもあり、 自分がさらに分からなく

      • おおげんか。

        母親と大喧嘩をしました。 というより、 私が一方的に不満をぶつけただけ、かな。 とにかく思ったことを、 感情のままにぶつけた。 私は結構アツくなるほうで、 何に対しても真正面から 向かい合おうとするから、 時に人を疲れさせてしまう。 暑苦しいなぁって。もういいよって。 現に今日は、 「なんか、グイグイ来すぎて めんどくさいと思った。」 と言われてしまった。 「家族だから全然いいけど。」 と言われたけど、 結局、家族だからといって、 話すか話さないかは 選ぶべきだ

        • なんでも最初は真っ白から。

          "子供はまるで、何も書かれていない本のようで A child's soul is like an empty book 「何でも書き入れることのできる、真っ白なものだ」” in which anything may be written. という、絵本作家であるブライアン・ワイルドスミスの言葉が心にのこっています。 This phrase triggered my heart which was a message of Brian Wildsmith from

        ありがとう。

          環境がとても大切だということ。

          昨日のお話の続きです。 From where we left off yesterday. シュタイナー小学校では、とにかく Rudolf Steiner School continues to encourage 想像と創造を豊かにする授業ばかりでした。 imagination and creativity throughout each class. 例えば、外で好きな風景を見つけて絵を描いたり、 For example, drawing a pictur

          環境がとても大切だということ。

          少しだけ自分のこと。

          今日から、毎日の生活で感じたこと、 I would like to “note” any small thoughts, こころに残ったことを記録していきたいと思います。 or anything that vividly caught my heart. 少しだけ私自身のことをお話しすると、 To introduce a little bit about myself, 生まれは日本ですが、小さいときに父親の仕事で I was born in Japan but

          少しだけ自分のこと。