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本当の「美しさ」って何だろう?

あなたにとっての「美しい人」はどんな人でしょうか?
テレビや雑誌で見るモデルさん。
とても気配りができる店員さん。
お子さんの為に家事、育児を毎日頑張るママさん。
人それぞれに「美しさ」を感じる人がいるかと思います。

では、自分自身はどうでしょうか?

自分自身は「美しい」と思いますか?

醜い自分が大嫌いだった高校生時代。

私が高校生の頃、運動部に入っていた事もあり
自分の足が太いことがとてもコンプレックスでした。
今思うと、少し病的だったと思えるほど当時の私は食事を抜いたり極端なダイエットをして「体重を減らす」ことだけに集中していたと思います。

実際に、自分の目標とする体重になりましたが
生理は3か月止まり、疲れやすく、自分が美しくなりたくて始めたダイエットなのに一度も自分を「美しい」と思えた事は無かったです。

そこからは体重計を見なくなりましたが、急激に太るという事はなく
同じくらいの体重を20年はキープしていますが、
特に食事制限や運動を頑張っているわけではないので
今の体重が私にとってはベストの体重なんだと思います。

今の体型=無意識レベルの今の自分の状態。

先日、私の感情セラピストの先輩で
心と身体のダイエットを推奨しているシュラダーあきこさんのセッションを受けて衝撃を受けました。目から鱗ポイントは大きく分けて2つ。

・ 「これを食べると太る。。」と思って食べるから太る。
「これを食べると綺麗になれる!」と思って幸せな気持ちで食べると
本当に太らないし、少量で満足するから「もっと食べたい!」という気にならない。

・ いつも肉が付くところには自分の「姿勢」が関係していて、365日24時間無意識でやっている「姿勢」に対して身体のバランスをとる為に、なるべくしてそこに肉が付く。それに対して私たちは文句を言ったり忌み嫌ったりしている。

ストレスで偏食をしてしまったり、
マインドによって姿勢が変わるとは何となく理解していていたものの、
確かに日々無意識に姿勢が正しくなかったり、歪んだしまった身体のバランスをとる為になった体型に対して「足が太い」「お腹の肉が嫌」と、
文句ばかり言って無理なダイエットをして一時的に「体重」や「体脂肪率」等の数値で痩せたと判断しても、そもそも無意識レベルの自分の姿勢や心の状態を整えなければ、また新しい自分のコンプレックスを見つけたり、抑え込んでいた欲が「リバウンド」という形で出てきてしまう可能性もあり、ずっと自分嫌いの負のループにはまってしまいます。

大事な事は【数値】ではなく
自分が本当に求める【心地】良さ


自分が綺麗になる為に食事制限をしたり、運動をしたりするのを
楽しんで、喜びを感じながら行っているのであればいいと思います。
きっと、結果的に自分をもっと好きになれるでしょう。

でも、他人の目を気にしたり、自分を責めて、自分が嫌いでダイエットをするのであれば、先に自分の心に目を向けてみるのいいのではないでしょうか。

無意識に癖化してしまっている、自分の「心」と「姿勢」を少し変えるだけでも見た目はガラリと変わります。

アメブロで写真付きで私の姿勢矯正体験談載せてます♪


見た目も大事だけど、心も大事。
自分が【心地】よく、自分を好きな状態でいられる体型が
例え、その【数値】が平均より上であっても下であっても
その人にとってのベストの体型なのではないかと思うし、
そういう人からは言葉では言い表せない「本当の美しさ」が溢れ出ていると思います。


シュラダーあきこさんのセッションはこちらから予約できます。
ご興味ある方は是非♪


最後までご覧いただきありがとうございました。
(*˘︶˘*).。.:*♡

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