自己肯定感で社会貢献できること

こんばんは。
寒くなるなると聞いていましたが、20度近くまで気温が上がったようですね。

今日は対面の心理学実験の講義を受講しました。
社会心理学の分野のストループ効果や囚人のジレンマの実験して実験結果を出して。
前回 単位をとった心理学統計法も出てきて、とっても苦労したけど諦めずに学んでおいて良かった。
さて、これからレポートにまとめるのですが、この作業が一番の山場です。

夜は自己肯定感の理解をどう社会貢献活動に繋げていけるか講師仲間とオンラインでミーティング。

自己肯定感は人生の全域に影響を与えるので、あらゆる場面で必要になるのです。
子どもから高齢者まであらゆる世代へ。
ケアする人が自分自身をもっとケアできるように。
シングルマザーやシングルファザー。
貧困、引きこもり、不登校などで苦しい状況にある人々。
高齢者の孤独

学びたくても学べない
学ぶ術を知らない
学ぶための時間も経済的にも余裕がない

必要な人に届けられないジレンマを抱え、どう手を差し伸べたら良いのか
とにかくアイデアを出し合ってブレーンストーミングしていきました。

わたしたちにできることはきっとあるはず。
一人ひとりが自己肯定感を持てたらもっと日本人の幸福度は上がり、
苦しい状況であっても未来に光がさしてくる。

そう信じて自己肯定感を広めることで社会に貢献できたらと願います。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?