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「もうやめたら?」って感じだけど(笑)3度目の正直で学芸員資格に挑んでいます。

初めまして。
小さき絵描きのMikoto Yoshinagaです。

早速タイトル回収からいくと
①.かれこれ15年(?)くらい前、大阪芸術大学在学中に「取っても就職先ないし意味ないよ〜」「単位取るの難しい割に全然面白くないし時間取られる」などの口コミを真に受けて履修せず。

②.自然豊かな土地で『植物を育てながら絵を描きたい』を実現させるべく、(2021年)地元高知県へUターン→地域おこし協力隊として更に同県内の村へ移住。昨年(2023年)再挑戦するなら今しかない!と上記卒業大学の通信で学芸員資格に申込するも、協力隊(※私の場合、集落再生コーディネーターという集落活性化事業の推進人材として採用)ミッションの形づくりに奔走し、全く手を付けられず取得単位0。学費は水の泡。

③.本学の学芸員全履修コースは、再度登録料と不足履修単位の学費を払えばもう一年そのまま引き継げる救済措置があり、最後のチャンスとなった2024年現在。今ココ。

((ただし、これには落とし穴があって。
勘の良い方はお気づきかもしれませんが、
≪不足履修単位の学費を払えば≫
そう。私は全く手を付けられず単位0状態。
=学費の全額をもう一度支払う。
ならば、ラストチャンスになる今年ではなく
一旦間を空けて、もう一回入学し直した方が
実質2年の猶予があったとも言える。))

↑なーんて言ってるから
今の今までそんな状態なんだよ!(怒)
という自分のだらしなさに喝を入れたところで。

文字通り後がない
でも頑張れば間に合わない訳でもない!?
みたいな状況でリスタートです(^^;)

今の時代にどれだけの方が学芸員を目指すものなのか?取得しても定職にはほど遠く、運良く採用になっても雑芸員と揶揄されるように忙殺されて魅力なし?
そんな話や情報も見聞きしますが.…。
私は現在、細々とではありますが絵描きであり、そこから何やかんや絵に関してのお仕事や地方創生の意味からも「どうにかしたい(>_<)」とお困りの博物館や美術館などなど文化施設があるようなので。
そして、そもそも学芸員資格過程についての情報が少ないイメージなので、自分の備忘録や資格取得の現在地把握がメインにはなりますがブログを書いていこうと思います。

どこかの誰かのお役に立てる日が来ると幸いです(^^)


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