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画面の向こうにいる、たったひとりのあなたへ

記事を書くのが遅くなってしまったんですが、先日なんと・・・サポートをいただきました。

帷さん、ありがとうございます!

「文章を書いてお金を頂く」という私の密やかな夢を、また叶えてもらいました。本当に本当に、ありがとうございます。

それから、Twitterにもポツポツと通知が来るようになりまして・・・

ああ、うれしい。

慣れてないもんでどうしていいかわからず、いいねしかしてなくてすみません・・・
ここでお礼をさせてください。ありがとうございます!

相手はいつも、たったひとり

ものすごく印象に残っているのに元の記事を見失ってしまったんですが、ゆりにこさんという方のnoteを思い出します。

ゆりにこさんは「ファン化」というテーマで記事を書いたり動画を撮っている方のようなんですが、たまたまたどり着いた記事にこんなことが書いてありました。

フォロワーが10人だろうと、1,000人だろうと、画面の向こうにいるのはいつも「ひとり」であり、それはずっと変わらない。

※私が解釈して書いてるので一言一句ちがうと思いますがご容赦ください…

だからこそ見てくれる人、応援してくれる人が少ないときでも、変わらず一人一人に感謝しようよ、と。

そして、その一人ひとりと、兄弟や友人のような関係性になることが大事なんだと。

これを読んで、ああ確かにと納得しました。

見知らぬ人が「本を出しましたー!」と告知していても、それだけですぐ購入!とはならない。

でも、それが兄弟や友人だったら?
無条件で応援したいし、すでに関係性を築いているからこそすぐ買っちゃいますよね。

私もこのnoteで、そんな風に思える人が何人かいます。この人がもしも本を出したら、無条件で買うだろうなぁという方が。

自分がどうしてそう思うんだろう?と考えてみると、やっぱり関係性がある「気がする」からだ。

会ったこともないのに、自分が記事を一方的に読んでいるだけなのに、関係性がある「気がする」のは、書いている人がちゃんと「ひとり」に向けて書いてくれてるからなのかもしれない。

画面の向こうにいるのはいつでも「ひとり」だということ。
それを忘れずにいることが、創作をする上でめちゃくちゃ大事なんだ、と再確認しました。

今も、この記事を読んでくれている、たったひとりの「あなた」に向かって書いてます。

そのひとつの「スキ」が、「フォロー」が、「サポート」が、どんなに心強いか。

仕事終わりにnoteを開いて、通知を見ることでどれだけ元気をもらってるか。

書けない日、こんなことしてて意味あんのかな…なんて思う日があっても「書くこと」を続けられているのは、完全にあなたのおかげです。

よし、また書く気持ちに火がついたぞ。

読んでくださって、ありがとうございました!

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