誰かがすでに書いていようが、かまわず書いてくれ。|muuteってアプリが最高。
最近、muuteというアプリに出会った。
これが、私が求めていた機能をすべて兼ね備えた、サイコーのアプリだったんですよ。
どうして今まで気づかなかったんだ・・・
もっと早く出会いたかった・・・!
という気持ちです。
ちなみにmuute(ミュート)とは、感情・日記を記録できるアプリです。
これまではMOODAという別の日記アプリを1年くらい使ってたんですが、ついにこちらへ乗り換えました。
MOODAの話はこちら。
muuteの個人的サイコーポイントをあげていく。
Spotifyと繋いで、その日に聴いていた曲やテーマソング的なものを日記に記録できる
→読み返す時、その日に聞いてた音楽も再生できるって最高じゃない???これ超求めてた。
自分がこのときどんな気分だったのかが、よりわかる気がする。
AIがよく使う言葉を分析してくれて、「どんな出来事とどんな感情が紐づいているか」を教えてくれる
→自分はただ記録するだけで、AIがそれを集計・分析してくれるんです。最高じゃない?
今までの日記アプリは記録して終わりだったけど、分析までしてくれるなんて…はあ最高。
「ジャーナリング」ができる
ジャーナリングとは、単純に言えば頭の中に浮かぶことを書いて整理したり、気持ちを落ち着かせたりすること。
日記をただ書くだけでもいいんだけど、それだとどうしても広がらないじゃないですか。一人だし。
そこでmuuteの活躍ですよ(ドヤ)
日記を書こうとする時、ランダムでこうやって「質問」をくれるんです。
※回答は日記と別で保存されていきます
ふとしたとき、この質問に答えてみるのがなんかいいんです。
普段使ってない部屋を開けるような感覚?
そして綺麗にお掃除するような気持ちよさ。
そしてそういうところに、お宝が眠ってたりするのよね。
「質問される」という、自分でするのは難しい"ちょっとした強制"によって「自分ってこんなこと考えてたんだ!」というのが見つかるんです。
・・・使い始めて思いましたけど、これnote書く人にピッタリすぎるアプリでは?
いくらでも記事のネタができる気がする。
こちらのアプリ、リリースされたのは1年以上前だし、知ってから検索してみればmuuteをおすすめする記事はワンサカありました。
でも、私はこれまでまっったくその情報に触れることなく、存在に気づくこともなく過ごしてきたんです。こんなに私にぴったりなのに!
いかに、「情報を必要な人に届ける」ってことが難しいかですよね。
もしかしたら広告や記事は目にしてたかもしれないのに・・・
それで思ったんです。
やっぱり、誰かが同じことを書いてようが、書きたい!と思ったなら書くべきだと。
だって、いつどんなタイミングで情報が人に刺さるかなんてわからないんです。
私が最初にmuuteを知ったのも、たまたま読んだ誰かの記事のおかげでした。(ああ、リンクコピーしとけばよかった…わからなくなっちゃった)
映画やドラマのレビューとかもそう。
「あ〜、この人のレビュー最高だわ。自分が書く必要ないんじゃない?」
なんて思わずに。
書いてくれ。
(このマインドで今日の記事も書いてみました)
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