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斎藤一人さんによるお金持ちへの道

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15日目”脳を上手にコントロールして性能をフルに発揮させる”

15日目”脳を上手にコントロールして性能をフルに発揮させる”

(タイトルは下記の図書から引用しています)

脳は基本的に怠け者とのこと。何もしなければ、「やりたくない」「明日にしよう」「めんどくさい」と考えてしまうのが脳の性質と書いてあります。

そんな脳なのですが、人間が考えた何にも勝るスーパーコンピューターであるのも脳です。その脳の性能を発揮させるために、何を覚えさせ、どうコントロールするのかがこの日のポイントでした。

先日紹介しました
「最高です!」

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14日目”人は楽しいから笑うのではない。笑うから楽しくなる”

14日目”人は楽しいから笑うのではない。笑うから楽しくなる”

(タイトルは下記の図書から引用しています)

ここでは、笑顔がどれほど自分の運気を上げるかについて、紹介されていました。
眉を下げて口角を上げる笑顔は顔全体を〇に近付けられる、何にも勝る「福相」であること。
逆に怒り顔は顔全体で✖を作ってしまう悪相であることが書かれています。

笑顔は周囲を明るくし、自分自身も神経をゆるめ、副交感神経を働かすこともでき、怒りや緊張を緩められるとのことでした。

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13日目”不機嫌をいち早く上気元に変える「最高です!」

13日目”不機嫌をいち早く上気元に変える「最高です!」

(タイトルは下記の図書から引用しています)

これまで幾つか、上気元になる方法を書いてきました。
まとめると、
〇意思をもつ…いつでも上気元でいられる自分になろうと決める
〇行動する…不安は行動の原動力にもなる。不安な事態が起きないよう対処し、行動する。この行動は、上気元な自分を創る良い土壌となる。
〇笑う…にっこりすることで心も緩む
〇最悪の事態を想定し、そのための対処法を考えておく。
〇天国言

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12日目”思っていなくても大丈夫。使う言葉を変えてみよう”

12日目”思っていなくても大丈夫。使う言葉を変えてみよう”

(タイトルは下記の図書から引用しています)

ここでは天国言葉と地獄言葉が紹介されていました。

私たちを上気元に引き上げる「天国言葉」とは、
”愛してます”
“ツイてる”
”うれしい”
”楽しい”
”感謝してます”
”しあわせ”
”ありがとう”
”ゆるします”
以上だそうです。

思ってなくても大丈夫とのことなので、言葉を口にするだけで状況や心境が変わるのであれば、口にして損はありません。

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11日目”「不機嫌」が「上気元」に変わる魔法の3ステップ”

11日目”「不機嫌」が「上気元」に変わる魔法の3ステップ”

(タイトルは下記の図書から引用しています)

本には著者の柴村恵美子さんの実体験を紹介しつつ、不機嫌が上気元に変わるための3つのステップが書かれてありました。
こちらでは、端的に書きます。

3つのステップとは、

①笑顔になること
②具体的な対策をとること
③最悪の事態を想定してみること・・・最悪の事態を想定してみると、決して今の自分が最悪の状態にあるのではないことが明らかになる

以上の3つで

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10日”思考の大きさが人間としての器量も決める”

10日”思考の大きさが人間としての器量も決める”

(タイトルは下記の図書から引用しています)

ここでは、思考の土壌を整えましょうということが書いてありました。

土壌を整えた上で、その土壌に「上気元」の種をまき、その実を収穫するのが良いとのことです。

土壌が良ければ良いほど素晴らしい収穫となります。

良い思考の土壌とは、①不安がなく、②考え方が柔軟で素直、そして③愛のある心のことです。

不安をなくすには、まず睡眠不足やホルモンバランスの崩

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9日目”「何があっても上気元で生きる」という強い意思を持つ

9日目”「何があっても上気元で生きる」という強い意思を持つ

(タイトルは下記の図書から引用しています)

先日、記事の中で何もしなければ苦を経験するということを書きました。

では、どうすれば苦から離れ、常に上気元の状態で生きて行けるのかということを、これから数日を掛けてお伝えしていくことになります。

今日(9日目)はまず、「意思を持つ」ことが紹介されていました。

”自分の心の舵をしっかりと上気元に合わせていれば、「いいことがあれば幸せ」だし、悪いこと

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8日目”過去のことにクヨクヨしたり、将来のことが不安になるのはなぜか?”

8日目”過去のことにクヨクヨしたり、将来のことが不安になるのはなぜか?”

(タイトルは下記の図書から引用しています)

8日目は意識の仕組みについて説明されていました。

豊かさや幸福を求める人が目指すべきは、「自分自身が常に上気元でいる」状態なのですが、上気元と不機嫌を行ったり来たりする中機嫌の状態の人が大多数だと思います。

ここでは、私たちを苦しめる三つの「苦労」が存在し、それらに影響されるがゆえに、多くの人が中機嫌の持ち主になってしまうと説明されていました。

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7日目”不機嫌な人は相手の気を奪う人。上気元な人は相手に気をくばれる人”

7日目”不機嫌な人は相手の気を奪う人。上気元な人は相手に気をくばれる人”

(タイトルは下記の図書から引用しています)

今日は引用が多くなります。

”上気元の人は、自分の機嫌を自分でとれる人”
であり、
”どんなことが起こっても「これは上気元の修行なんだ」”
と思うと良いと書いてあります。

また、機嫌の悪い人について
”あなたはその人の機嫌をとってはいけません。自分の機嫌は自分でとらないとダメなんです”
とのこと。そうやって自分の気を尊守するのが良いです。

さらに

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6日目”自分の機嫌を決めるのは自分”と決める

6日目”自分の機嫌を決めるのは自分”と決める

(タイトルは下記の図書から引用しています)

”自分の機嫌を決めるのは自分。であれば上気元のほうがいい”

上の一文に「そうだ!」と思える人なら、いつか必ず”常に上気元な状態”に到達できるでしょう。

まずは自分で「上気元でいよう!」と決定して、そして上気元ではないときの自分について「なぜなのか」「対処法は?」と考え、手を打つことができるからです。

例えば他人の言葉や行為に振り回される機嫌なら、

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5日目”問題とは、悪いことではなく「改良しなさい」というシグナル”

5日目”問題とは、悪いことではなく「改良しなさい」というシグナル”

(タイトルは下記の図書から引用しています)

私たちの周りには色々な問題があります。
個人的なことから、社会的なこと、世界的なこと・・・考え出すと際限なく様々な問題が起きています。

「何が気になるのか」については、人それぞれに異なっていてそれで良いのですが、その問題に自分が手を施せる(行動できる)対処法がなく、ただ気分が落ち込むだけなら、その問題に気を取られるのを止めた方が良いと考えています。

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4日目”一人さんが奇跡を起こし続けることができる本当の理由”

4日目”一人さんが奇跡を起こし続けることができる本当の理由”

(タイトルは下記の図書から引用しています)

斎藤一人さんのことを知っておられる方はたくさんいらっしゃると思います。

日本で10番以内に入り続けた高額納税者でありながら、中卒で最初の資金が数千円しかなかったとは、よく聞く話です。だからこそ誰でも商売は出来るんだよということを教えてくれています。

一人さんは、商売については、子どもの頃から学ぶことができる恵まれた環境にありました。

岡本太郎氏が

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3日目”上気元の人が必ず持っている「また」会いたいという「魅力」”

(タイトルは下記の図書から引用しています)

チャンネルを天に合わせている上気元の人には、また会いたいという人が多く、そしてお金も引き寄せられるという内容が書いてありました。

いつも愛のある振舞いをする人は、確かに魅力があります。表情に愛想があろうがなかろうが、安心していい人とそうでない人はすぐに識別できるものです。

いつも機嫌の良い人と一緒にいると、自分らしく振る舞うことを許されている…とっ

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2日目 ”上気元体質の人はなぜお金や人を引き寄せることができるのか?”

(タイトルは下記の図書から引用しています)

昨日は上気元であれば、良い気の波動を発することができ、そのために良いものごとを必然的に引き寄せることができるという内容でした。

二日目は、「なぜそうなのか?」が掘り下げて説明されています。

簡単に書くと、

不機嫌であれば「地獄(の波動)」と繋がっていることになり、イライラ、怒り、悲しみ、不安、ねたみ、うらみ、苦しみ等々の地獄に通じる波動を経験して

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