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038 | 見えてきた〝パートナー像〟

福岡で商業デザインを本業としながら、Webマガジン『ミッケ!フクオカ』の編集長でもあるおしけんです。note投稿38回目。今回は『見えてきた〝パートナー像〟』です。

過去の投稿『034 | F3:情報解禁』でも書いたように、これまでWEBマガジンを2ヶ月に1度リリースしてきたミッケ!フクオカだけど、今後はさらに色々な分野で多くの人に活躍してもらえるよう、活動の幅を広げていく。この『 FUKUOKA FIND FESTA 2020 』通称『F3』はその一つ。

この企画だけでなく、今後の様々な活動をする上で、大事になってくるのは〝パートナーの存在〟というもの。

基本的な考え方として、ミッケ!フクオカを活用して色々な企画やコミュニティなどを創る上で、ミッケ!フクオカ自体があれこれ出来る機能を持つ必要はないと思ってる。

それこそよく言われるのが、『専属モデル募集しないんですか?』とか『事務所機能を持たないんですか?』とか。他にも色々と話をいただくことはあるんだけど、あまりそこは必要と感じてないのが正直なところ。

すでにたくさんの事務所さんにご参加いただいているし、今後も変わらずミケフクに関わっていただけたらそれで十分嬉しい。専属モデルに関しては、それこそモデルの人たちの活動の幅を狭めてしまう足枷になるし、マイナス要素でしかない。ミケフクが全国誌レベルのメディアなら話は別だけど。専属というのはそれだけ重い責任が伴うし、それこそ周りには素敵な事務所さんがたくさんあるので、総合的に考えたら、迷わずそちらをお勧めしたい。まあ、ミケフクは専属などはなくとも、積極的に一緒に盛り上げてくたり、媒体を大事に考えてくれる方とは、自然に長いお付き合いになると思う。

それこそ事務所さんにせよ、団体・企業さんにせよ、目指す一番いいカタチは『お互い良い形でパートナーシップを築くこと』にある。そして今後はさらにその幅を広げて、一緒に大きくなっていけたら◎。それが撮影会映像系なのか、各種イベントなのか、既存のマス媒体なのか、、、、どこにでも可能性のある話だ。ミケフクの考え方と同じ方向を向いている人たちであれば、どこと組んでも双方プラスになっていく。

『ミッケ!フクオカと一緒になにかやりたい』

これから新しく企画を立てたりアクションを起こしていきたいと考えているパートナーに求める第一のものは、この思いにつきる

メディアは自己満足や流行りだけでは成立しない。そこに将来性・拡張性が伴って、はじめて機能性と価値を生み出す。今後もそういう方針のもと、次々と新しい企画を創っていこうと考える、休日の夜。