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シュークリームの存在意義を教えてくれたステキな人がいた(ちょっとSDGs)

お疲れ様です。

疲れると甘いモノが食べたくなりませんか。チョコレート、ケーキ、アイスクリーム、プリン、そしてシュークリーム……。

今回、とりあげるのはシュークリームです。

シュークリームについて思うこと

わたしは、もともと「ホイップクリーム」が得意ではありません。「カスタードクリーム」「生クリーム」についても、やっぱり得意ではありません。

「得意ではない」というのは、食べられないことはないけど、すすんで食べたいとは思わない、という意味です。

パフェを注文する時に、
「すみません。上にのっているクリーム、無しにしてください」
と、言うこともあるぐらいです。

だから、ほぼクリームで構成されている「シュークリーム」についても、「なんのための存在なの!?(; ・`д・´)」ぐらいに思っていました。

シュークリームについて目からウロコが落ちたこと

クリームが好きではない私ですが、
シュークリームとは


(=゚ω゚)ノ< クリームが大好きなヒトが、クリームを、たっぷり味わいたいために食べるものなのだろう

ぐらいの推理は出来ます。

しかし、それと同時に思いました。

(/・ω・)/< 単なるオマケみたいなものだったら、もはやシュー皮はいらないんじゃない?クリームだけ食べればいいじゃん。

その時に、ある人が言いました。

( `ー´)ノ< シュー皮があるおかげで、食器を使わずにクリームを食べることが出来るんじゃないか。(クリームだけで食べようとしたら、皿とスプーンが必要でしょ?)

(゚Д゚;)< 確かに!!シュー皮でくるんであるから、手づかみでクリームを食べることが出来る!

目からウロコが落ちまくりました。

つまりシュークリームはSDGsであると

シュークリームを食べる際、食器がいらない……。

つまり、コンビニなどの販売店で「テイクアウト」として購入した場合、プラスチックのスプーンやフォークを貰わなくて済みます。エコです。

実際に食べる時も、皿やフォーク、スプーンなどの洗い物を出さずに済みます。水や洗剤を使わずに済み、また、汚水を下水に流す必要もないため、これまたエコです。

つまり、シュークリームは時代に合ったスイーツということになります。


余談(と、ちょっと愚痴)

だから、差し入れにシュークリームを選ぶ人がいるんですね。フォークやスプーンがなくても食べられる、なんなら立ったままでも手軽に食べられるから……。
シュークリームなら、価格も手ごろだし、甘いモノで喜ばれるだろうし、無難じゃないかな?と……。

欧州のことわざに「もらった馬の歯を調べるようなことをするな」というものがあり、「人から貰ったモノにケチをつけてはいけない」という意味らしいのですが……言いたい……。

クリーム系が苦手な女性も、世の中には存在しているのです!シュークリームよりエクレアのほうがイイです!(細くてクリームの量も少ないので……)

論点が、どんどんズレていきそうなので、ここまでにしておきます。

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