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大きなことは出来ないから、とりあえずブロッコリーの茎を冷凍してみた

SDGsが叫ばれる昨今。

ですが……

S=そうは言っても(Souha ittemo)

D=出来ること(Dekiru koto)

G=が(Ga)

S=想像つかない(Souzou tsukanai)

だったりしませんか?


例えば、食料の問題では、毎年、国内で数百トンもの食品が捨てられているらしいのです。


あまりにもデカい数字……。わたしは何をしたらいいの?



とりあえず、ほんとうに小さなことですが。

前から疑問に思っていたことについてアクションを起こしてみました。

疑問「ブロッコリーの茎って食べられないの?」

以前の自分は、ブロッコリーの茎の部分を捨てていました。

買ってきたブロッコリーの、半分ぐらいを捨てているような気持ちですよね……。量的に見ると……。

「どうして捨てるんだろう?食べちゃいけないのかな?」


ある日、手元にあった「野菜のいちばんおいしい食べかた」という本の中に、ブロッコリーの茎について書いてあるのを発見しました。

「甘みがあってコリコリして美味しい」と、書いてあるじゃありませんか。


ぬおお!もう二度とブロッコリーの茎を捨てるものか!


そう固く決意しました。


などと意気込んでみたモノの、食べきれない……。

じゃあ、どうするか……。

冷凍でしょ。


ブロッコリーの茎を短冊切りにして冷凍しました。先日、みそ汁に入れてみました。

ブロッコリーの茎は、淡白な味で、まったく主張してきませんでした。炒め物とか、ちょっと濃い目の味付けの方がいいのかな?


挑戦は続きます……。


参考書籍

「野菜のいちばんおいしい食べかた」庄司いずみ著

2012年5月7日発行 エンターブレイン

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