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やさしさを絵本から感じる

こんばんは、みきぷろです。

2021年1月頃から習慣として読書を始めて、本の魅力を再確認しました。感想を書いてみることで、素敵な本との出会いを記録に残すことができました。

今日は、ふとしたきっかけからみきぷろが知る事になった「ぽくらん」さんが、「心を育てる絵本で優しさや思いやりの大切さを子供たちに伝えたい!」という想いで作られた「ひとやすみ」という素敵な絵本を出すために夢を追いかけている活動を紹介してみます。



知ったキッカケは偶然でも、繋がった縁は必然!

活動をを知ったのは、フォローさせて頂いている「サラリーマンゆう」さんの記事がキッカケでした。

READYFORさんというクラウドファンディングの仕組みを提供するWEBサイトで、「心を育てる絵本を自費出版したい!」という想いを持つクリエイターさんである「ぽくらん」さんが、10月24日までに自費出版するための資金を募っていました。



クラウドファンディングとは
クラウドファンディング(crowdfunding)とは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、インターネットを通して自分の活動や夢を発信することで、想いに共感した人や活動を応援したいと思ってくれる人から資金を募るしくみです。


#READYFOR  #クラウドファンディング

ウサギとカメは競争や教訓を含んだ昔話ですが、この「ひとやすみ」という絵本は、かわいいキャラクターと相手を思いやるストーリーから優しさを感じる事ができる構成です。



    自分と他者への思いやりの輪を広げる絵本「ひとやすみ」 

 「思いやりの大切さ」を再確認することができる
うさぎとかめの優しさが滲み出るやり取りを通して「思いやることの素晴らしさ」を再発見できます。特に、学校などのいじめ抑制などにも効果を発揮すると考えています。 

 「自分を大切にすること」の大切さに気が付くことができる
どんなに忙しくても、うまく物事がすすまなくても、身体を壊したら本末転倒です。本書では、「あなた自身を労わることの大切さ」と「立ち止まる勇気」やきっかけを与えてくれます。
https://readyfor.jp/projects/pokuran【心を育てる絵本】優しさや思いやりの大切さを子供たちに伝えたい!」から引用


キャラクターの可愛さは、是非サイトを訪れて見て欲しいです。
思わずキュンキュンするかも(笑)


他人の夢でも、自分の想いと同じなら応援したい!

私自身もkindle本ではありますが、みこちゃんに相談して本を出しました。ただ、1歳~3歳くらいの子供に読み聞かせする絵本は、紙で大きなハードカバーの本の方が読み聞かせるのでも、子供が触るのでも良いと思います。

紙の絵本を1000部出版するための費用は、約200万円!
ぽくらんさんは、そのための費用の一部としてまず40万円を第一ステップとして募られています。

この本が出版されて読まれることで、優しい気持ちの大切さを幼いころに感じて、自分自身を大切にすることや他人にやさしくすることに繋がる人が一人でも育って欲しいと感じました。

そしてみきぷろも微力ながら、応援させて貰いました。


まとめ

ぽくらんさんの出版が無事叶うまで見届けられたらなと思っております。

人の夢であっても、自分の想いと共通するところってあると思います。その夢の応援が他人のため⇒世間のため⇒自分のためとなるような循環がもっと広がってほしいです。

自分から何かお手伝いできる事があれば、何かしら考えて助け合える社会が広がってほしいですね。

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