ひと足早い冬バカンスのプレゼント
一昨日次男へのウイルス検査要請の連絡がきた。同じクラスの生徒5人が陽性だったので。昨日はクラス閉鎖と自宅待機の最終日。彼に軽い頭痛以外の症状はなかった。
指定場所へ行くと予測外に空いていて検査はあっという間に終了。夕方検査結果をインターネットで確認。
彼も陽性。故に今日から私も2週間の自宅待機。息子とは別の家に住んでいるので症状が出なければ検査の必要はない。直接の接触は昨日の送迎だけだから。
そんな訳で少し早い冬休み開始。
オリーブオイルとキッチンペーパーがそろそろなくなる。近所の友達に日用品の買物をお願いしてのんびり自宅で過ごさせてもらう。
もうすぐ大きなプレゼントが届くよ、と何度もメッセージを受けとっていたので、なにかな?と楽しみにしていた。
ホームドクターに14日間の自主隔離を促されて電話を切ったあと、やった!と声をあげて万歳した。
職場仲間にしばらくは協力できないけれど、本音でうきうきしてしまう。嬉しい気持ちしか浮上しない。
現在の針仕事や掃除アルバイトを嫌々やっている訳ではない。得意分野だし楽しく働いている。でもずっと続ける仕事ではないなと肌で感じてはいるので、タイミングがやってきたらきっといつか手放すだろう。
その確認のような出来事がやってきただけ。ちょうど水彩画とイラストへの創作熱があがってきていたので、引きこもり要請はとてもありがたい。
知らんぷりすることもできるけれど、せっかく世界中の人々と共同創造しているこの状況のポジティブな側面を思いきり満喫させてもらう。
さっそく初日から夜ふかし。たっぷりお昼寝をしたので。そろそろ寝ます。おやすみなさい。
(はてなブログ「アレコレ楽書きessay」2020.11.05 加筆修正転載)
Grazie 🎶