三木 大三

姫路生まれで在住、まれに出雲に出没。京都・東京に居住歴あり。市内の製造企業にJR通勤。

三木 大三

姫路生まれで在住、まれに出雲に出没。京都・東京に居住歴あり。市内の製造企業にJR通勤。

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372LOG 姫路(2022年4月まで) https://hime.tenkomori.tv/

    • 日本株に海外投資家が再び注目

      #日経COMEMO #NIKKEI

      • いつまでも市民がお客さんの自治体に人は定住しない

        私が住む姫路市では、今月に入り行われていた県議会議員や市長・市会議員選挙が先ほど終わりました。 無風でもなく、激しい選挙戦となったことは喜ばしいのですが、通勤途上で毎朝のように各候補者に「よろしくお願いします」と丁寧に頭を下げられ続けると、「市民はお客さんなのか?」と、ふと思うことがあります。 生駒市では、「自治体3.0」という概念が提唱され、行政と市民が協働して街づくりを行えば、地域にも愛着がわき、満足度も上がり、自分たちが育てた地域を捨てて他に行ってしまうことはないので

        • 大規模障害に強い携帯電話の作り方

          つながって当たり前の携帯電話(スマホ)。 緊急連絡からお金の支払いまで、とても重要な役割を果たすようになりました。 そんなに大事な携帯電話だから、値段も大事だけど、安心できる会社が一番。 そんな理由で、3大キャリア(docomo、au、softbank)と契約されるかたがいると思います。 障害が発生しないシステムはない ただ、docomo・auなど、利用者の多い大キャリアほど、一旦障害が発生すれば、復旧時間もその影響も大きくなります。 どんなシステムでも完全はありませ

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          姫路市と明石市

          今月、「荒川小学校の大規模化に対する 学校地域協議会の検討協議結果について(お知らせ)」という書面が配られていました。 児童数が年々増加している荒川小学校を分離し、JR山陽本線南側と苫編地区の児童のため(玉手グラウンドに)第二小学校を速やかに整備するよう要望するとのこと。 荒川小学校だけでなく、近隣小学校区5校区のうち、4校区で児童は増加または横ばい。 傾向として、JR山陽本線周辺から南側の地域の児童数が増加しているようです。 明石市の子どもの数が増えていると言われますが

          姫路市と明石市

          明石市から引っ越している自治体があった

          今時、人口増加が著しいという珍しい自治体が、兵庫県の明石市。 子育て支援を売りにしてどんどん人口を集めていると言われます。 ところで、どこから引っ越してきているかというと、 1位 神戸市西区 1896人 2位 加古川市 1855人 3位 姫路市 1153人 4位 神戸市垂水区 1088人 周辺自治体からたくさん流入して来ていますね。 一方で、転出している自治体もある。 1位 播磨町  380人 2位 神戸市中央区 214人 「播磨町」って? 播磨町

          明石市から引っ越している自治体があった

          日本で軽のEVが売れると思う理由

          米中でEV(電気自動車)が売れている 米国と中国という2つの経済大国で、EVが売れています。 米国では、どちらかというと環境意識の高さを誇示する高級車イメージで乗られています。 一方、中国で売れているのは、都市部でなくて田舎だと言います。理由は、田舎にはガソリンスタンドがないから。 田舎でマイカーを持とうと思ったらEVしか選択肢がありません。徒歩 → 自転車 → 電動バイク → EV みたいな流れかな? もちろん売れるのは、電動バイクの延長上にある価格帯の安いEV。 まさ

          日本で軽のEVが売れると思う理由

          駅近住宅で気になる騒音

          都会を中心に、コロナ禍で郊外化が進んでいるのかと思ったのですが「駅近」需要はむしろ拡大しているという情報があります。 マイカー移動が基本の地方都市でも、高齢化の進展に伴い(利便性の高い)鉄道の駅近は、注目を集めることが予想されます。 私が昨年、駅近の戸建てに引っ越した際、検討したのは鉄道にまつわる騒音対策。駅から近いということは、下記のような音が聞こえる可能性があります。 1)列車が走る音 2)踏切の警報音 3)駅の案内放送 これらに対して、もし聞こえてくるなら、騒音と感

          駅近住宅で気になる騒音

          EV(電気自動車)は地方から普及する

          世界的にEV(電気自動車)が普及し始めているのに、日本は、そこまで普及しているわけではありません。 その理由はなぜでしょうか。地方都市(兵庫県姫路市)住民の視点で書いてみたいと思います。 なお私は、かつて東京23区内・京都市内に住んだことがあります。 EVが普及しない理由は、都会と地方で異なります。 都会(首都圏、京阪神) 1)充電が不便  ・充実しているガソリンスタンドと比較すると、気軽に充電できるようになっていない(拠点数が少ない、充電時間が長い)  ・自宅に充電設備

          EV(電気自動車)は地方から普及する

          LINEMOのミニプラン

          格安SIM歴7年になりますが、最近契約したサービスが、ソフトバンク回線を使ったLINEMO(ラインモ)というサービスのミニプランです。 月額990円の高速サービス月額税込990円なのに、容量3GBの高速回線が使えます。 格安SIMで言われるのは、値段は安いけど、時間帯によって遅いというもの。 しかしLINEMOは、時間帯問わず、高速です。ソフトバンクと同じ品質と考えていい。 これまでも、UQモバイルやワイモバイルという時間帯問わず高速なサービスはありましたが、それらに

          LINEMOのミニプラン

          携帯電話料金は高くない。高いのは同調意識。

          携帯料金が諸外国に比べて高いと言われ、政治課題になることがあります。 私はあまり感じていません。理由は6年前スマホに切り替えて以降、格安SIMを使用しているからです。 ところが格安SIMのシェアは2割程度。多数派ではありません。(参考) 自宅は光回線、仕事では勤務先の設備を使っているという要因はありますが、私のようなライトユーザーは少なくないと思います。 先日、勝間和代さんの記事を拝見しましたが、かなりのハードユーザー。それでも格安SIMと月間200GのデータSIMを

          携帯電話料金は高くない。高いのは同調意識。