372LOG 姫路(2022年4月まで) https://hime.tenkomori.tv/
つながって当たり前の携帯電話(スマホ)。 緊急連絡からお金の支払いまで、とても重要な役割を果たすようになりました。 そんなに大事な携帯電話だから、値段も大事だけど、安心できる会社が一番。 そんな理由で、3大キャリア(docomo、au、softbank)と契約されるかたがいると思います。 障害が発生しないシステムはない ただ、docomo・auなど、利用者の多い大キャリアほど、一旦障害が発生すれば、復旧時間もその影響も大きくなります。 どんなシステムでも完全はありませ
今月、「荒川小学校の大規模化に対する 学校地域協議会の検討協議結果について(お知らせ)」という書面が配られていました。 児童数が年々増加している荒川小学校を分離し、JR山陽本線南側と苫編地区の児童のため(玉手グラウンドに)第二小学校を速やかに整備するよう要望するとのこと。 荒川小学校だけでなく、近隣小学校区5校区のうち、4校区で児童は増加または横ばい。 傾向として、JR山陽本線周辺から南側の地域の児童数が増加しているようです。 明石市の子どもの数が増えていると言われますが
今時、人口増加が著しいという珍しい自治体が、兵庫県の明石市。 子育て支援を売りにしてどんどん人口を集めていると言われます。 ところで、どこから引っ越してきているかというと、 1位 神戸市西区 1896人 2位 加古川市 1855人 3位 姫路市 1153人 4位 神戸市垂水区 1088人 周辺自治体からたくさん流入して来ていますね。 一方で、転出している自治体もある。 1位 播磨町 380人 2位 神戸市中央区 214人 「播磨町」って? 播磨町
米中でEV(電気自動車)が売れている 米国と中国という2つの経済大国で、EVが売れています。 米国では、どちらかというと環境意識の高さを誇示する高級車イメージで乗られています。 一方、中国で売れているのは、都市部でなくて田舎だと言います。理由は、田舎にはガソリンスタンドがないから。 田舎でマイカーを持とうと思ったらEVしか選択肢がありません。徒歩 → 自転車 → 電動バイク → EV みたいな流れかな? もちろん売れるのは、電動バイクの延長上にある価格帯の安いEV。 まさ
都会を中心に、コロナ禍で郊外化が進んでいるのかと思ったのですが「駅近」需要はむしろ拡大しているという情報があります。 マイカー移動が基本の地方都市でも、高齢化の進展に伴い(利便性の高い)鉄道の駅近は、注目を集めることが予想されます。 私が昨年、駅近の戸建てに引っ越した際、検討したのは鉄道にまつわる騒音対策。駅から近いということは、下記のような音が聞こえる可能性があります。 1)列車が走る音 2)踏切の警報音 3)駅の案内放送 これらに対して、もし聞こえてくるなら、騒音と感
世界的にEV(電気自動車)が普及し始めているのに、日本は、そこまで普及しているわけではありません。 その理由はなぜでしょうか。地方都市(兵庫県姫路市)住民の視点で書いてみたいと思います。 なお私は、かつて東京23区内・京都市内に住んだことがあります。 EVが普及しない理由は、都会と地方で異なります。 都会(首都圏、京阪神) 1)充電が不便 ・充実しているガソリンスタンドと比較すると、気軽に充電できるようになっていない(拠点数が少ない、充電時間が長い) ・自宅に充電設備
格安SIM歴7年になりますが、最近契約したサービスが、ソフトバンク回線を使ったLINEMO(ラインモ)というサービスのミニプランです。 月額990円の高速サービス月額税込990円なのに、容量3GBの高速回線が使えます。 格安SIMで言われるのは、値段は安いけど、時間帯によって遅いというもの。 しかしLINEMOは、時間帯問わず、高速です。ソフトバンクと同じ品質と考えていい。 これまでも、UQモバイルやワイモバイルという時間帯問わず高速なサービスはありましたが、それらに
携帯料金が諸外国に比べて高いと言われ、政治課題になることがあります。 私はあまり感じていません。理由は6年前スマホに切り替えて以降、格安SIMを使用しているからです。 ところが格安SIMのシェアは2割程度。多数派ではありません。(参考) 自宅は光回線、仕事では勤務先の設備を使っているという要因はありますが、私のようなライトユーザーは少なくないと思います。 先日、勝間和代さんの記事を拝見しましたが、かなりのハードユーザー。それでも格安SIMと月間200GのデータSIMを