サッカー産業MBA 最新情報 (2021-22年)
皆さん、こんにちは。Mikiです。
この記事では、先月からスタートした2021-22年度のリバプール大学院・サッカー産業MBA(FIMBA)の情報をお伝えします。
情報に関しては今年唯一の日本人受講者である青木慎悟さんに協力いただきました。
慎悟さんのLinkedInアカウントはこちら
1. メンバー内訳
今年度のFIMBA受講中メンバーの国籍は以下です。
アメリカ 4
インド 3
中国 3
メキシコ 1
アイルランド 1
アルゼンチン 1
レバノン 1
タイ 1
日本 1
また、昨年度コロナの影響で入学時期が9月と翌年2月に分かれた影響で、以下のメンバーも引き続き受講中です。
ホンジュラス 1
ブラジル 1
イラン 1
イギリス 1
年齢は例年通り30歳前後が多く、女性はアメリカ、インド、イラン国籍からそれぞれ1名ずつ、今年は3名です。
2. 現地の様子
イギリス入国の際はPCR検査を求められることもなく、自動機械を通してパスポートスキャンと顔写真の撮影で通ることができ、
現地の人たちはマスクなしで、コロナ前と似た感覚で過ごしている人がほとんどのようです。
授業に関しては、今年のFIMBAはオンラインと対面授業の両方を採用しており、それぞれのクラスでオンラインと対面の授業が半分ずつ行われています。
早速クラスメートたちとサッカー観戦をした写真を共有していただきました。
慎悟さんのツイッターアカウントにてリアルタイムで発信されているので、ぜひチェックしてみてください。
以上、FIMBAの最新情報でした。
今年度がスタートしたばかりということで、今回は簡単な紹介になりました。
機会があれば、改めて授業の様子など、お伺いしたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
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