【高校留学という選択肢#2】 なぜニュージーランドを選んだのか

皆さん、こんにちは。Mikiです。

前回は「私がニュージーランドに高校時代に留学した背景」をお話しました。

今日は、数ある国の中でなぜニュージーランドに留学したのか？をお伝えします。

高校で海外を経験する、といった時に、英語が母国語である国はニュージーランドの他にもオーストラリア、カナダ、アメリカなど様々あります。

その中でもなぜニュージーランドを選んだのか？ということに関しては、私の両親が元々持っていたネットワークが関係しています。

元々、私の父の知り合いの日本人の方が家族でニュージーランドに移住しており、小学生の間に何度か遊びに行った経験がありました。

その時から、ニュージーランドは自然に溢れていて、日本とは全く違う環境であることを感じていました。

そして、私が高校１年生になり、母が私に「高校生の間に留学してほしい」という思いを持った時、そのニュージーランドに移住していた日本人の方に相談をして、いくつか学校をピックアップしてくれたり、実際に下見に行った時も家に泊めてくれたりして、とても助けてくれました。

そうしたサポートがあって、無事に学校が決まり、私が留学をスタートしてニュージーランドに１人で渡った時も、空港まで迎えにきてもらったり、何かあったら相談できたりと、そのご家族に大変助けられて、安心して留学生活を送ることができました。

10代から行く単身留学は、本人にとって新しい経験で溢れている分、何かあった時にどうするか、誰が助けに来てくれるのか、ということを考えなければいけないと思います。

通常は留学エージェントがそういったことをカバーしてくれると思いますが、当時エージェントを通さずに留学をした私にとっては、現地の日本人のご家族に頼らせてもらう形となりました。

次回は「ニュージーランドに高校留学するまでの過ごし方」についてお話できたらと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。